先日のこと、中学2年の娘の写真がWEBに無断で投稿されていた。
友達と二人で写っている写真だった。
学校から帰るなり本人はかなりショックを受けていた
もちろん誰が投稿したか現段階ではわからない。
同じ中学校の男の子のページにアップされて、嫌がらせの書き込みもあった。
アップされている写真は撮った覚えがある。
姫路の駅で7人ほどで映画に行ったときの写真らしい。
撮ってくれた子もそのときの仲間で、その写真は各自に送ってくれたのでうちの娘も持っている。
私「じゃあ、その撮ってくれた子がしたん?」
娘「Mは絶対そんなことする子じゃない」
私「そのときに映画に行ったメンバー?」
娘「それも考えたけど、そのメンバーは本当に仲がいいからそんな嫌がらせはしない」
そんな会話を娘としていた。
アップされていた写真もHPのK君が削除してくれた。
K君も責任を感じたのか、誰がアップしたか調べるからといっているらしい。
そんな会話の中、娘はインフルエンザにかかって学校を休む羽目に・・・
次の日、インフルエンザの治療のため病院へ行った際の会話。
娘は、「昨日いろいろと考えたけど、私に嫌がらせをする人一人だけ心当たりがあるけど、その子はその写真を持っていない、でもその写真を持っている人は絶対にそんなことする子達じゃない、そんなこと考えていると、友達を疑ってしまうようでとても嫌だからもう誰がってかんがえるのはやめとく」
と一言。
それもそうだと私も納得しました。
「これ以上あれこれ考えるのは友達を疑うからもうやめとく、友達なくしたくないもん」
よくこの言葉が出たとちょっと感心しました。
ひどいことも書かれていたので本人は傷ついていると思います。
でもあれこれ思い、可能性を考えるのはやはり友達を疑ってしまうこと。
そう考えることができた娘に感心しました。
1週間して学校へ行くと、やはりみんなの話題はその話になっていたよう。
K君がいろいろと調べてくれたようで、投稿者の携帯会社、型番、パスワードなどがわかったらしい。
予感が的中したようです。
そのことでやっぱり友達を疑わなくてよかったとほっとする気持ちと、そんなことでしか気持ちをぶつけることができない彼女への同情
ただ確かな証拠ではないので今回は担任の先生に連絡だけすることにしました。
先生は「お前それは犯罪やろ」って怒っていたといっていました。
友達と二人で写っている写真だった。
学校から帰るなり本人はかなりショックを受けていた

もちろん誰が投稿したか現段階ではわからない。
同じ中学校の男の子のページにアップされて、嫌がらせの書き込みもあった。
アップされている写真は撮った覚えがある。
姫路の駅で7人ほどで映画に行ったときの写真らしい。
撮ってくれた子もそのときの仲間で、その写真は各自に送ってくれたのでうちの娘も持っている。
私「じゃあ、その撮ってくれた子がしたん?」
娘「Mは絶対そんなことする子じゃない」
私「そのときに映画に行ったメンバー?」
娘「それも考えたけど、そのメンバーは本当に仲がいいからそんな嫌がらせはしない」
そんな会話を娘としていた。
アップされていた写真もHPのK君が削除してくれた。
K君も責任を感じたのか、誰がアップしたか調べるからといっているらしい。
そんな会話の中、娘はインフルエンザにかかって学校を休む羽目に・・・
次の日、インフルエンザの治療のため病院へ行った際の会話。
娘は、「昨日いろいろと考えたけど、私に嫌がらせをする人一人だけ心当たりがあるけど、その子はその写真を持っていない、でもその写真を持っている人は絶対にそんなことする子達じゃない、そんなこと考えていると、友達を疑ってしまうようでとても嫌だからもう誰がってかんがえるのはやめとく」
と一言。
それもそうだと私も納得しました。
「これ以上あれこれ考えるのは友達を疑うからもうやめとく、友達なくしたくないもん」
よくこの言葉が出たとちょっと感心しました。
ひどいことも書かれていたので本人は傷ついていると思います。
でもあれこれ思い、可能性を考えるのはやはり友達を疑ってしまうこと。
そう考えることができた娘に感心しました。

1週間して学校へ行くと、やはりみんなの話題はその話になっていたよう。
K君がいろいろと調べてくれたようで、投稿者の携帯会社、型番、パスワードなどがわかったらしい。
予感が的中したようです。
そのことでやっぱり友達を疑わなくてよかったとほっとする気持ちと、そんなことでしか気持ちをぶつけることができない彼女への同情

ただ確かな証拠ではないので今回は担任の先生に連絡だけすることにしました。
先生は「お前それは犯罪やろ」って怒っていたといっていました。
