美佳先生のひとりごと

1日の出来事、感じた事、生徒さん、スタッフへの想いをつづっています。

龍野実業高校閉舎について

2009-02-06 23:42:01 | ささやき
いつの時代でも母校がなくなるなんてさびしいですね。
そんな話を聞いてそれでもまだ実感がありませんでしたが、先日母校から閉舎式の案内が届きました。
起業しているもので案内が届いた次第です。

日時 平成21年3月20日
閉舎式 午前10時から正午まで
感謝祭 正午から午後3時まで

閉舎式は案内をもらったものしか参加できないと思いますが、感謝祭は自由に参加できるようです。

よかったら感謝祭に参加して母校をしのびませんか?
私も5年に一度、3年生のときの同窓会をしていますし、サッカー部のマネージャをしていた関係で、部のメンバーとも交流があります。

個人的に連絡が取れる人たちにも、連絡を取ってみようと思います。

感謝祭は回顧写真展や作品展などが展示しているようで、構内を散策しておくつろぎくださいとあります。

私もつい先日学校から仕事の依頼を受け、何十年ぶりに足を運びました。
懐かしい校舎、青春の思い出の日々、憧れの先輩。
いろんなことが頭をよぎりました。
そんな自分たちが青春を過ごした場所がなくなるなんてさびしいですよね。
世代をこえた同窓会なるものもいいのではないでしょうか?

ホームページに詳細が載ってますのでリンク貼っておきます。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~tatsuno-ihs/heishashiki/heishas0320.html

無断投稿

2009-02-03 21:55:25 | 我が家
先日のこと、中学2年の娘の写真がWEBに無断で投稿されていた。
友達と二人で写っている写真だった。
学校から帰るなり本人はかなりショックを受けていた
もちろん誰が投稿したか現段階ではわからない。
同じ中学校の男の子のページにアップされて、嫌がらせの書き込みもあった。
アップされている写真は撮った覚えがある。
姫路の駅で7人ほどで映画に行ったときの写真らしい。
撮ってくれた子もそのときの仲間で、その写真は各自に送ってくれたのでうちの娘も持っている。

私「じゃあ、その撮ってくれた子がしたん?」
娘「Mは絶対そんなことする子じゃない」
私「そのときに映画に行ったメンバー?」
娘「それも考えたけど、そのメンバーは本当に仲がいいからそんな嫌がらせはしない」
そんな会話を娘としていた。
アップされていた写真もHPのK君が削除してくれた。
K君も責任を感じたのか、誰がアップしたか調べるからといっているらしい。

そんな会話の中、娘はインフルエンザにかかって学校を休む羽目に・・・

次の日、インフルエンザの治療のため病院へ行った際の会話。
娘は、「昨日いろいろと考えたけど、私に嫌がらせをする人一人だけ心当たりがあるけど、その子はその写真を持っていない、でもその写真を持っている人は絶対にそんなことする子達じゃない、そんなこと考えていると、友達を疑ってしまうようでとても嫌だからもう誰がってかんがえるのはやめとく」
と一言。
それもそうだと私も納得しました。

「これ以上あれこれ考えるのは友達を疑うからもうやめとく、友達なくしたくないもん」
よくこの言葉が出たとちょっと感心しました。
ひどいことも書かれていたので本人は傷ついていると思います。
でもあれこれ思い、可能性を考えるのはやはり友達を疑ってしまうこと。
そう考えることができた娘に感心しました。

1週間して学校へ行くと、やはりみんなの話題はその話になっていたよう。
K君がいろいろと調べてくれたようで、投稿者の携帯会社、型番、パスワードなどがわかったらしい。
予感が的中したようです。

そのことでやっぱり友達を疑わなくてよかったとほっとする気持ちと、そんなことでしか気持ちをぶつけることができない彼女への同情

ただ確かな証拠ではないので今回は担任の先生に連絡だけすることにしました。
先生は「お前それは犯罪やろ」って怒っていたといっていました。

高校野球DVD完成

2009-02-03 00:04:29 | パソコンスクール
高校野球のDVDが完成しました。
20分近い大作です。
枚数は50枚、卒業部員に保護者からのプレゼントです。
今日念入りにチェックして、愛ランドの利用者さんが1枚1枚パソコンで確認し、ケースへいれていきました。

動画あり、スローモーションあり、なかなかの力作です。

見たい方はぜひ愛ランドへ・・・

調整区域問題報告

2009-02-02 23:55:56 | ささやき
先週の金曜日、県民局へ行ってきました。
参加者は県から4名、市から4名、そして私でした。

はっきりいうと現状では難しい。
でも、ここだといけない理由を意見書として提出すれば緩和の余地も・・・
私が出すのではなく市のほうから出すように検討。
ということで、私は席を立ちました。

行政の動きを静観して見守るしかないようです。

手ごたえは市からは擁護していただけたようなきがしました。
市内に身体の施設は愛ランドだけであること。
喫茶はできるのにソコで障害者が働くとだめなのはおかしいということ。

とりあえず市からの援護を待つことにします。

どうかうまくいきますように

さりげないやさしさがうれしい

2009-02-01 10:25:26 | ささやき
この1週間ほど外へ出ることが多く、平日はなかなか事務所で作業ができない。
もどってきてもお昼を一気に食べてまた出かけるというようなことが多かった。

今も2000ページを越えるカタログのホームページを作っている。
昼間できないのでよなよな作業をしている。
毎日寝不足です

夜作業していると寒いんですよね。
横でヒータをつけてしていますが、
ふと時気がつくと、
「灯油いつ入れたっけ???」
ここ最近灯油を入れた記憶がない。
夜に切れて入れにいくのは寒いし、重たい。
でもここんとこずっと私はいれた記憶がない
そんなに思ったより使っていない?
そんなことはない!
きっと父親がいれてくれているんだと思う。
朝事務所に来ると、店のゴミを集めて、窓を開けて、トイレに行く。
それが父親の日課らしい。
本当に何気ないことですが、その気遣いがうれしいです。

小さいときから家にいない人で、わたし達の誕生日なんて忘れているくせに、知り合いの子どもたちの誕生日、クリスマス、まめにしていた。
小学生の頃、「なんでよその子ばかりにプレゼントするン」って聞いたことがある。
そうしたら「わしがしたことがいずれお前たちに返ってくる」
そのときはなんとなくごまかされたような気持ちしかありませんでしたが、今思えば理解できるような気がする。

今もこのお店は父親の顔できてくれる人ばかりです。
感謝しないといけませんね。