医大生・たきいです。

医大生的独言。

mihimaLIVEに行ってきた

2013-09-16 23:59:59 | 人気記事

筆者の在籍している大学名をYahoo!の検索にかけると、検索候補に「たきい」と出てくるらしい。実際にやってみたら確かにそうなって笑った(笑)。大学名に付随してくる単語には「学祭」「看護学部」「学園祭」などがあったがそれらよりも上位というのは恐縮以外の何物でもない。「大学を背負ったな笑」とかいうコメントが寄せられたが頼むから勘弁してほしい。「病院」より上位に来てしまったら流石に営業妨害な気もするのでもう少し謙虚に行きたいところである。現状、色物枠として筆者は扱われているような気がしますが、もう少し質実を兼ね備えた医大生になりたいものです。…無理かな(笑)。医大生・たきいです。



3連休最終日にやってきてしまった台風。かかるときは部屋に籠っているのが筆者の本来の姿であるが、敬愛するmihimaru GTのライヴがあるとなれば東京に向かうしかない。結成10周年記念のライヴ。9月に2回あるライヴを以って活動無期限停止が発表されている。筆者という人間の背景にはミヒマルが色濃く存在する。人格形成の過程で、ミヒマルの音楽と歌詞とに大きな影響を受けてきたと思っている。その辺のところは「ミヒマルとわたし」に詳しい。

10年間をみんなで振り返ってみるというようなライヴの構成でもあった。"I should be so lucky"を聴けば、なんとなく高校受験を思い出すし、"ギリギリHERO"を聴くと二次関数に悪戦苦闘していた高1の春を思い出す。ミヒマルと一緒に成長してきたわけである。

hiroko姉さんは、「わたしたちにとって10周年というのは、『10執念』といったほうがふさわしい」と語っていた。ステージの上で鮮やかを歌声の響きわたらせる姿だけ見ればそんなイメージは全くつかないが、見えないところで苦闘の歴史があったということなのだろう。逆境の中を力強く生き抜く女性の姿というのには心が打たれるし、かかる強さなど自分は持ち合わせていないので強く憧れるところでもある。そういう「強い」女性が好きだ。そんな女性は女子校出身者が多い気がするが、hiroko姉さんもまた女子校出身。嫁にするなら女子校出身者という有名な格言があるがよく言ったものである。

ミヒマルの好きな曲を挙げよと言われたら枚挙にいとまがないが、“いつまでも響くこのmelody”がお気に入りである。涙を浮かべながら歌いぬくhiroko姉さんを見ていたら、自分もなんだか泣けてきた。

ありがとう。







(来週も行く人(笑))








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