昼間は最近部屋へと戻ってうどんとかパスタとか茹でているのだが、生理学の実習でそんなに時間がなかったので久しぶりに学食へ足を運ぶ。大学生よりも事務のお姉さんとかが結構利用している感じがする。堀北真希似のきれいなお姉さんがいるとテンションをあげていたら、そうでもないっすよ先輩、似てませんよと、後輩はいちいちうるさい。かかるときは物事の真理を掴もうとする姿勢は愚かで、いっときの幸せな気持ちを称えるべきなのだ。そんなやりとりをしていたら、後ろでニヤニヤしている先輩が。「月がきれいですね」とか仰っている。昨日のブログ読んだよという意味だ。「たきいちゃん、あーゆーのはイケメンが書くからいいんだよ」とのこと。どうもすいませんでした(笑)。医大生・たきいです。
6年間で学年全員とサシ呑みをしよう企画は着々と進行中。東北生まれ男と新幹線の止まる駅まで。
酒を飲みながら話すというのは、昼間にはとても気恥ずかしくて言えないようなことを語りあえるからよい。昼間に話すというのは、話す目的で集まっているわけではなく、所詮は学校に行ってその合間に好き勝手に話しているのにすぎず、表面的に笑い合っておしまいという見方もできる。しかし、飲みに出かけるというのは、大概話すのが目的な為に、なかなか深い話をできることもある。その人の思想的なこと、或いは立場的なものというのを身体的に感じるためには酒を飲むしかない。酒を飲むという行為にはどこか不真面目な雰囲気も漂うが、思いのほか勉強になることも多いのだ。昨晩も亦然り。
かかる高尚なことを述べてみたところで、この連休中は毎晩呑兵衛になっていそうな人間に過ぎず、これはまたどうしたことか。
(煙を燻らせる習慣はつけたくないと思った人(笑))
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