第61期将棋王座戦は羽生王座に中村太地六段が挑戦中。中村六段には仙台でサインをもらったことがあるから結構ファンであるし、なかなかのイケメンであるからこれからの将棋界を牽引していく人物であろうと筆者は信じて疑わない。確か前回のタイトル戦のときには羽生さん相手にストレート負けだった気がするのだが、今期は一局目で勝利。授業中に対局中継を覗いてみたら羽生さんが結局勝つのかなと思っていたのだが、そこから中村六段が追い上げていてビックリしたものである。そして本日はその第2局。矢倉模様の力戦系で、中村六段は古風な雁木戦法を選択。力戦系の陣形で、穴熊まで組んだ羽生さんの勝利で終わってしまうのかなと思ったらとんでもない。途中は素人目には中村六段が入玉を決め、羽生さんの攻めは切れているように見える。中村六段2連勝、羽生時代に終焉の兆しが、なんていう展開さえ考えたほど中村六段は善戦。しかし、最後は難解な終盤を制した羽生さんの勝利。大変見ごたえのある将棋で、全くレポートが書き進みませんでした(笑)。ありがとうございました。医大生・たきいです。
今宵は自室でパソコンを2台並べながら作業。発売当初、日本で一番デカいWindows搭載ノートパソコンとヨドバシの店員が言っていたのは普段使いの据え置きで普段ブログを執筆しているマシーン。結局ヨドバシでは買わずにネットで買った、とかそういうことはここでは気にしない。それともう一つ持ち運び用とて格安で購入してあったノートパソコンがもう一台。全然持ち運んでないとかそういうこともここでは気にしない。この2台を並べて作業していたわけである。
一台はニコ生観賞用。今日は例の王座戦第二局の羽生中村戦。処理速度が速いであろうパソコンで動画を見ておく。というかむしろそれしか見ていない。サブパソコンで粛々と進めていたのがインフルエンザウイルスを題材とした実習のレポート。今日までに半分くらいは終わらせてあったので、流石にすぐに終わるのかなと思っていたのだが、将棋ばかり見ていたので一向にはかどらなかった(笑)。パソコンを2台もちしているというのはなかなかに便利なものである。
その昔、パソコンは5年経ったらただの箱とかいうよく知られた川柳が流行っていた。Windows98とかの時代である。父親が持っていた10万円でパソコンを自作するみたいな内容の本に書いてあった気がする。今や10万円なんていう高額のパソコンを買う人なんて珍しいくらいかもしれないから、時代の移ろいと技術の進歩には舌を巻かざるを得ない。
それに、5年経っても何も不満なく現在持っているパソコンを使い続けられる自信があるというわけだ。その昔と比べて、パソコンの技術の進歩の微分係数に着目してみよう。すでにパソコンの進歩というというのは家庭用パソコンのレベルでは頭うちになっているような気さえするが、科学技術を以ってして、進歩が止まるというのは考えにくい。数年後、パソコンの性能というのは我々一般人にとって目に見える進歩があるのかどうか。結構気になるところではある。
(東医体の主管に向けてWordをもう少し使いこなせないといけないなと思いながらレポートを書き連ねていた人(笑))
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