医大生・たきいです。

医大生的独言。

とっておきのビラ配り

2013-10-08 23:59:59 | 医大生的生活

1日の終わりに飲むビールは格別であります。普段発泡酒しか飲んでいないですが、以前飲み会代の代わりにこれでよろしくと言われた一番搾りを飲んでおります。はじめは心のそこでふざけんなよ金払えよと思っておりましたが、ええ、こういう現物支給もありですね。普段は買えない高級品。こんなことでもないと飲めない。これってさらには生ビール。ちょーうまい。明日も一日頑張ります、と声高らかに宣言したいところですが、起きれる自信が全くございません。あと3日でございます。学祭。医大生・たきいです。




さて、ビラ配りばかりしているこの頃である。今日なんて昼と夕方の二本立て。午後は授業がなかったこともあって昼から働き出して気づいたら日付が変わっていた。自分がこんなにも献身的な人間だとは微塵も思っていなかったので自分でもびっくりしているところである。

こんなにも働いているからなのか、ついにはビラ配りの鉄則を思いつくまでになったのである。ずばり、笑顔である。笑顔がビラ配りにおいては重要。世間というのは残酷なもので、イケメンいおいては笑顔は笑顔だとみなされるのだが、ブサイクな人間は笑顔はニヤケだと思われるのである。まことに遺憾なのだが、まあ仕方のないところではある。笑顔で話しかけると、たいてい目線を合わせていただける。さすれば勝ち組。

さらには、大きな声で話かけること。物理的に音の大きさというよりも、自分の声に自信がこもっていることのほうが大事なのだ。すると、ハッと相手は目を合わせてくる。目を合わせてくるということは、それだけ、身体的にこちらに興味がでたということのなのだ。

笑顔で大きな声。ひょっとしてビラ配りに於いてだけの話ではないのかもしれない。けだし、笑顔と大きな声の組み合わせがコミュニケーションを成立させているともいえるのかもしれない。忙しさの中にも考えることはある。

しかし、笑顔というのは難しい。自発的に心の中からあふれ出る笑みというものには力はいらない。笑顔自信にエネルギーが存在してるからである。だが、作りだした笑顔というのには相当のエネルギーを要することは筆者の身体的な疲労度からうかがい知ることができよう。笑顔にも質はある。ますますコミュニケーションとの相関関係が見て取れそうだ。


さておき、この多忙で王座戦第4局が見れなかったことが猛烈に悔しい。やってらんねぇ。






(寮務科のおじさんに名前を覚えられていてびっくりした人(笑))






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