医大生・たきいです。

医大生的独言。

目まぐるしくやってきた寒さ

2013-10-27 23:59:00 | 医大生的生活

英語の和訳をしていたら終わった土日でありました。飲み会終わって部屋で寝て、気づけばこれはまた月曜日。朝シャンをする。1週間の始まりはいつも憂鬱で、次第に気分が安らいでいく。この単振動の周期は7日。機械的にめぐりめぐる上に生きながらえてそのうち2013年も終わっていそうで怖い。そんなことを思った秋晴れの空。医大生・たきいです。




夜に外を歩く。もう寒い。吐く息はいつの間にか白い。漸く月の移ろいを肌身で感じた。ここは寒い。そんな土地柄である。そんなことをいうと、決まってお前の出身地のほうが寒いだろうと返されるに決まっているのだが、必ずしもそうとは言いきれない気もする。こはいかに。

確かに東北は寒い。しかし、寒いという前提で人は生活しているから、そのつもりの格好でいつも生活しているわけだ。備えがある。だからそこまで寒くない気がするわけだ。

この辺は、無防備なまま外に出て、くっそこれは寒いじゃないかということがよくある。それだけ寒い気分も増長しているのである。

しかしこの辺は東北の冬特有の、頬を切り裂く冷たい風を感じることができない。大学時代にこれほどまでに寒い寒いと言ってしまっていては、地元に帰ってから凍死でもしてしまうのではないか。ちょっと怖い。






(学園祭の実委の上司だった先輩のブックマークにこのブログがあって嬉しかった人(笑))







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