なんだか最近4時間も寝れば十分な体になってきた。寝不足というわけでもないようだ。いよいよ筆者がナポレオンの如く活躍する時代が来たのか。生理学の授業でアインシュタインは12時間寝ていたとか言った気がしたけど、アインシュタインのような天才的な頭脳はどう考えても持ち合わせていないので、なるならナポレオンである。そう思ってみたものの、その背景には昼寝しすぎという事実が浮かんできた。合計の睡眠時間は却って長いではないか。これはなんて情けないことか(笑)。ナポレオンにも結局なれそうはない。医大生・たきいです。
「冬はつとめて」という平安から伝わる言葉が一向に理解できないから、日本人の情趣というのは体得できそうにない。「つとめて」というのは「つとめてーへん朝早いから次の朝やめちゃった!」というゴロで大学受験生の間では有名な古語であり、1)早朝、2)次の朝とかいった意味がある。ここでは1)が適当であろう。冬の早朝。寒い。一体これのどこがよいというのだろうか。第一に起きれない。着替えるのは寒い。死んでも「冬はつとめて」だなんてブログには書かないと誓う。
そろそろ冬の足音も大きくなってきた。年々メリハリのある気候になってきて、春と秋の存在感が薄れてきているような気がしなくもないのだが、そう思うのは筆者だけなのであろうか。落ち葉が道に広がる今がちょうど秋。すぐに過ぎ去ってしまう気がして、このときを少しでも長く感じていたいと思うものなのである。
掛け布団の恋しさがなんだか憎い。でも、剥がねばならぬ。冬が来るのが怖い。
(テスト前日なのに今晩のバイトがだるい人(笑))
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