学園祭も無事に幕を閉じたところで急に現実に襲われて、気づいたらまもなく試験でございます。少しやっていたところも学園祭ですべてを忘れたような気がしてなりません(笑)。迫りくる焦燥感で包まれる。医大生・たきいです。
ただいま実委の打ち上げをちょうど終えたところ。号泣して抱擁しあっている人ばかりであったが、ここまで他の方たちが精力的に活動していたのかと感じて、やれ自分を振り返ってみれば自分はまだまだだったのかと思った次第である。大した仕事もしていなかった。
もともとはといえば、実委に入ることにそれほど興味はなかった。正直なところだが。実を言えば先輩に無理矢理入れさせられてしまったわけである。入院中に電話がたくさんかかってきてしょうがなかったからとか、気づいたら実委室に連行されていただとか処々の理由もあるがこの際そんなことはどうでもよかろう。やってみれば意外に楽しく充実していて、若干の疲労と引き換えにかけがえのない満足感を得られたことに疑いの余地はない。
打ち上げの席。いいキャラしてるだとか、お前の力が必要だとか、また風呂入りにいこうだとかたくさん声をかけて有難かった。どうせ社交辞令なのかもしれないが、たとえそうであっても自分のことをよく言ってくれる人たちに囲まれて仕事をやって来れたことは幸せなことだった。
来年や再来年は、どのような学園生活を送っていこうか。その選択肢に悩めるというのも、考えてみたら幸せなことなのかもしれない。
最後になりますが、実委のみなさんほんとうにありがとうございました。楽しかったです。
(勉強ヤバイと感じつつもなかなか手につかない夜を過ごしている人(笑))
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