医大生・たきいです。

医大生的独言。

おやすみなさいと言われたい

2013-10-28 23:59:59 | 医大生的生活

寮の自販機にもあたたかいものコーナーが。つぶつぶが入っているおしるこのやつがお好み。同様に冬の訪れを感じるものとしてコンビニのバター醤油おにぎりが浮かびますが、冬の訪れといって八百屋にでているものとか言わずにこういうものを挙げてしまう自分がどうも無機質な気がしてなりません。医大生・たきいです。


このところ、「おやすみ」乃至は「おやすみなさい」と言ったことがないということに友達と話していて気づかされた。実家にいたときにはむしろ挨拶をせぬことを咎められることがあったくらいで、ごく普通にしていたことではあったのだが、部屋ではひとり、声をかける相手もいない。

「おやすみ」はひょっとしたら快活に睡眠に入ろうとする意志のあらわれであるかもしれぬ。そのことばを発することの無き自分は、そういえばこのところ寝ようと思って寝たことが無い気もする。あまりほめられたことではないのだが、気づいたら寝ている場合が多いのである。寝過ぎなくらいに。シャワーくらい浴びてから寝たほうが睡眠の効率がよい気もするし、ただなかなか治らない。

「おやすみ」という言葉を明るい言葉でかけてくれるひとが将来隣にいたらどれだけよいことか。そんなことを考えていると秋の夜長の惰眠はとどまることを知らなかったというわけだ。また朝。また学校。





(3連休が今から楽しみな人(笑))






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