ウイルス学の試験を終えて、やれやれあと1科目というところでございます。しかし最後の科目の動物なんちゃら生理学、未だ勉強手つかずでございます(笑)。やべーやべー。医大生・たきいです。
試験開始直前というのは独特な緊張があるものだが、大学受験ほどの緊張感が大学の試験において漂っているはずもなく、妙にそわそわしている感じが教室に広がる。そんななか、試験を受ける上でのありきたりな注意でも言おうとしているのか、教授先生がマイクを手に取った。
「ええ、みなさん過去問は解いてきたかと思いますが、2個選択肢を選べとか、全部の選択肢を選べとかそういった問題をご覧になったかと思います」
「……おおお??」
「ことしはそうした問題はなく、」
「おおおおおおおおおお」
「全部ひとつだけ選ぶ問題です」
拍手喝采。学年全員がひとつになった瞬間だった。下手したら学園祭以上の盛り上がり(笑)
出題も穏やかな問題だったような気がしますが、実習の結果が良かったとかで先生がたがご満悦という雰囲気が授業中からうかがえましたが、それでこのような結果になったのか。実習、たしか筆者の班だけ中和抗体価の値が一桁違っていたような気もするが、細かいことは気にしないのが、いいに決まっているわけである。
先生を怒らせて試験問題の難易度がジャンプアップという事態もたまにあるらしいが、この先も先生たちと仲良くやっていきたいものだ。筆者は何もしていないが。笑
(今からラーメン食べてくる人(笑))
↓今日も一発、よろしく頼む↓

にほんブログ村