医大生・たきいです。

医大生的独言。

TOEFL対策してみよう

2013-10-24 19:41:43 | 医大生的生活

試験終わりました。2時間睡眠で粘りましたが、最後の科目が爆発して泣きそう。生理学。記述問題まともに書けなかった。睡眠不足でテスト終了からみんなで昼飯を食いにいってそれからバイトまで爆睡。医者になってしまったらもっと大変なんじゃないかともふと思う。テストが終わったことはほっと一息。でも、また一歩社会人に近づいてしまったのかと思うとそれはそれで複雑な心境に。医大生・たきいです。


試験が終わっても一息つかせてくれないのがこの大学の悪いところで、明日からは薬理学の実習が始まってしまうのだとか。過去には日付を跨いだ先輩たちも多くいるということでいまから憂鬱な気持ちになっている。さっそく今晩から明日にかけてカフェインの摂取を禁じられた虐げられた生活を送らされているのだ。

しかし、そんなことは医学部の学生だから文句は言いつつもやらねばならない。問題は他に。実は英語のTOEFLの試験が数日後に迫っていたわけである(笑)。また試験かよ。

普通の大学では大抵一年生のときに全員受けさせられるらしいのだが、うちではなかった。それが急に全学年必須受験なのだという。地域医療云々と言われた直後に国際的に云々と言われてしまっても我々も目が回る。しかし実際、地域の現場には想像以上に外国人の方というのはいるらしく、早々簡単に英語、ましてや英会話なんていらないっしょー!と言えるものでもないらしい。

大学受験生時代には英語の偏差値が一番安定して高かったような気もするし、得意教科は英語だと豪語していた時期もあったが、いまや何にも覚えていない。単語なんてアイ・マイ・ミー・マインが関の山。苦し紛れに、渋谷で友達と待ち合わせまで暇になったときにスタバの近くの本屋でこんなのを買ってしまった。








筆者の得意技の本を買ったまま開かない戦法をもれなく今回もかましている(笑)。この本地味に高かった。だからちょっとくらいやるか。医学部の試験勉強のノリで読み始めたらすぐ読み終わりそうだし。

と、思った矢先に、勉強熱心な友人から英語の和訳を一緒に考えてほしいと言われてしまって、どうやらそんな余裕もなさそうだ(笑)。まぁ、英語やってることには変わらないしいいか。人気予備校講師にメールしてみたら、英語には触れることが重要らしいので、姿勢に関して間違ってもいない。恥ずかしい点数だけは取りたくないもの。取りそうだけど。笑





(明日3限からなのがせめてもの救いな人(笑))






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