密かに台風だ台風だと楽しみにしていなくはなかったのだが、起きた時にはすでに雨は降っていない状況でこれはどうしたことか。しかし、台風の惨禍は登校中に見た倒木が何よりも印象的だったことも確かだが、別なところにも。自分の自転車である。以前から調子の悪いママチャリだが、ついに漕ぎ始めると文字通り悲鳴を上げながら進むようになってしまった。入学時に同じのを買った友人も同様に調子の悪い人が多いみたいだし、結局のところ台風とは脅威であるのである。医大生・たきいです。
試験勉強に身が入らなくて非常にまずい状況を迎えている。と、いうのは不貞寝から起きた時刻が物語る。それなりに睡眠時間は取ってしまっているようなので朝まで起きているしかないか。金曜の試験、例年先生が過去問覚えてこいと豪語していると聞くのだが、今年はどうもそんなこと言っていない気がするのが気にかかる。問題数が例年よりも減るらしいのだが、新作問題とかにすべて置き換わっていたら爆死の予感。現在のところレジュメをまともに読んでおらず過去問にしか目を通していない。こんな勉強のやり方でいいのか、と自己批判を始める瞬間もなくはないが、背に腹は代えられるぬ。時間がない。
とりあえず、目の前の一問をやるしかない。
（県人会あるのを忘れていて今月の食いつなぎ計画が崩壊した人(笑)）
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