一週間の疲れがたまっていたのか、金曜夜はいつの間にか寝ていたパティーンで、凄まじい睡眠時間を記録いたしました。バイトまで何しようかとぼーっとしている時間もいいものです。医大生・たきいです。
毎年恒例の1年生の劇に備えてドンキホーテまでお買いもの。高校生のときくらいから結構お世話になっているお店である。それにしても最近の品揃えは良くなった。一番の衝撃はコスプレグッズ売り場。女子高生のセーラー服の男性用サイズとか売っていて驚嘆した。あと5年早く売ってほしかった。
我が母校は全国有数の卒業アルバムが「終わっている」高校として東北地方ではそこそこ有名なのだが、その中でもまだマトモな写真として筆者のセーラー服姿が何枚か収められている。当時は男子校だった。それは大運動祭のときのショット。あまりの気持ち悪さに石が飛んできた。因みに女子高生コスプレとかまだマトモなほうで、どうやって手に入れたのか、近隣の女子高の制服とかなぜかみんな持っているわけだ。将来のお嫁さんが「花とアン」に出てくる高梨臨ちゃん演ずる醍醐さんのようなお嬢様タイプの由緒あるお家柄とかだったらこの卒アルは見せるわけにはいかないので、実家の物置にでも封印したくなるくらいのヤバさに仕上がっている。そのときもまたドンキホーテでセーラー服を購入したものの、女性用サイズで入らなかった。母親に裁縫してもらってセーラー服を着れるようにしてもらったのが懐かしい。
ひょっとすると、当時の筆者のように、セーラー服を求める男子高校生というのがたくさんいたのかもしれない。男子高校生というのはアホである。所狭しと商品の陳列された店内からは利潤の追求の香りがプンプンとするが、その中における需要と供給の関係に耐えうる男性用セーラー服というのもなんだか奇妙な話である。
(出来ることならもう1日くらい丸ごと寝たい人(笑))
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