全国に散らばる国公立大学に通うお仲間のみなさんは4月28日は学校があるようで誠にお疲れ様でございます、という4月27日分の書き出しを4月28日午前中にやや二日酔いになりながら綴っております。医大生・たきいです。
そろそろ自分も年を食ってきたところだし、１年生というのもほとんどは年下かと思っていたのだが、１年生たちと話していたら年上を見つけてしまった。ならばちょっと前まで社会人とか、一回他の大学を出ているとかいうのが考えられるシチュエーションだが、純粋に浪人を重ねたのだという。こういう男好きだ。思わず感動して焼肉に連れて行くと口約束してしまった。こういうときに普通の人は流しがちなところを本当に連れて行ってしまうところが筆者の筆者たるゆえんである。
筆者もたったの１年間とはいえ、浪人を経験している。堂々と街を歩けない感じがなんともいえない１年間だったが、あれはあれでじっと自分と向き合うことのできたいい日々だった。学校というのはその流れに沿って生きていくしかなく、なかなか難しい。現役合格者こそ、一度立ち止まってみる姿勢が生きていく上に必要なのではないか。流れの中に毎日を消化せず、じっと考えてみる時間だってあっていいはずだ。ではそんな現役合格者は何したらいいのだろうか。ゆったりとしたスケジュールの旅行とかか。この大型連休にでもいかが。
（YouTubeの冒頭のNIKEのサッカーの広告動画が結構好きな人(笑)）
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