医大生・たきいです。

医大生的独言。

寮の部屋改造計画

2014-04-19 22:43:33 | 医大生的生活
1年生たち今ごろキャンプ行ってんだよないーなーと思いながら寝転がってテレビを見ていると旅番組で日光東照宮とか映っててびっくり。ジャストタイミング。自分も寝ててはいられない、明日は終日拘束だし、今日はうまいものでも食いに行ってなにか有意義な土曜日に仕上げようとしてスマホで調べてたら気づいたら寝ていて見事に土曜を寝て潰しましたとさ(笑)。ひとり温泉カマそうと思ってたのに残念。本日バイトしかしてません。情けなさすぎワロタ。医大生•たきいです。


さて、部屋の模様替えでもするかとこの頃思っている。休み時間に友達とこんなことを話していたら間違って衣替えと言ってしまったくらいにはそのモチベーションは高くないのだが。

寮なのでみんな部屋の構図は同じ訳だが、思い思いに部屋が整えてあって人によって思った以上に異なる雰囲気が醸し出されているものである。無論ゴミがアーティスティックに積み重ねられている人もいるようだが、それもまたアーティスティックなものなのかもしれない。思わず写メりたくなる部屋というのもすごいのだ。

ベッドが基本的にはみんな同じものなので、その配置が人によって異なる。初期配置は縦置きなのだが、横に置いてやると部屋が広く見えるらしい。横置きにしている人の方が若干多い気がする。しかし筆者は縦置き。テレビの配置と合わせてソファーを兼ねているわけでえる。

現在プロブレムリストとして挙げているのは、本棚の前にアルミラックを置いちゃってる問題である。こいつのお陰でただでさえ開かない教科書を余計にひらかなくなっているわけである。と、自己分析している。

しかし本棚は壁に沿った形に置いて上げないと地震のときが怖い。3・11のときの部屋の本棚がジャンプしているショッキングな光景はよく覚えているが、ツッパリ棒も場合によってはただの時間稼ぎになりかねないのだ。夏目漱石は英国留学中に五百冊の本を所持していたというが、その本のほとんどは読まれていたものだと思う。仮に熟読した本たちに潰されて死ぬのならそれも本望かもしれない。しかし筆者の本棚にはほとんど読まなかった「標準生理学」とかが悲しく陳列されているわけだ。標準生理学に潰されて死ぬのだけは避けたい。ゆえに下手に本棚を置くわけにも行かぬのである。模様替えは実に難しい。









(昼寝しすぎて夕飯食べ損ねた人(笑))







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