2016年新年1週目、くたびれて睡眠時間が長めに、それとともにレポートに費やせる時間が減ってきたと若干ビビり始めるわたくしでございます。怒涛の勢いで過ぎ去りそうな3連休ですが楽しみな予定も多いのでぼくはがんばります。医大生・たきいです。
フジテレビ冬のドラマ水曜夜10時から、「フラジャイル」の番宣を見てしまいがちです。
武井咲ちゃん演ずる宮崎先生ってドラマでは新人病理医っていう設定らしいですが、現在の医師臨床研修医制度では卒後2年以上の臨床研修を受けなけなければならず、少なくとも「新人病理医」を名乗るには最短でドクター3年目となりましょうか。人生全てがストレートにいった人でもこの時御年27歳で既にアラサーです。
武井咲ちゃんは1993年のクリスマスのお生まれらしいですが、仮に咲ちゃんご本人が現役で医学部に進学していたとすると現在医学部4年生にあたります。まだ医学生の年という若さなのに、アラサーの医者を演じちゃうなんてさすが女優さんだな、と。
…と思いましたが、ふと医学部の教室を見渡してみると風貌だけは「内科医10年目っす」みたいな人もちらほらいるような。一概に武井咲ちゃんがすごいとは言えないかもしれないという考察で締めたいところですが、これ以上言うと怒られる気がしてきたし、「お前は人のこと言えない」と言われるに違いないので今日はこの辺にしておきます。
(とあるパソコンで「いだい」って打つと「医大生・たきいです。」ってなってしまうのを反省している人(笑))