医大生・たきいです。

医大生的独言。

絶品マーボーラーメン

2013-08-21 15:16:56 | 医大生的生活

正午前のスーパーとは、母親である。貧しい学生生活を送っているこのわたくしに果物を食べさせてくれる唯一の人だからである。つまようじで刺せるだけ刺して梨を頬張り、桃もうまかった。炊きたてのごはんを片手に試食コーナーをいつか回ってみたい。医大生・たきいです。


中華屋というのは、まずハズレがない。まずい中華というものなど口にしたことがない。いや、一度だけあったか。春巻きというのもどう頑張っても美味しくなるのは間違いないのだが、このわたくしが食いきれなかったことが一度だけあった。味がイマイチで。というか苦い味がして。しかしその店も看板に台湾料理と謳ってあったから中華料理とは少し異なるはずである。故に中華料理に外れなし。

そんな中華料理屋にはたいてい、これがうまいイチオシメニューがあるものだ。大学の近くにも中華料理屋はあるが、たとえば担々麺が絶品である。

本日ふと寄った中華料理屋。地元に愛されているという雰囲気がして感じのよいところであった。てきぱき働いているお姉さんがいて好みな感じだったが、おそらく髪を染めてらっしゃるからかなり若く見えただけで意外におばちゃんな気もした。そんな雰囲気の店が好き。

というわけで絶品マーボーラーメンに舌鼓。リピートしたくなるお味でございました。感動の味。

しかし中華料理というのはどれも量が多く、昼過ぎにして眠すぎる。涼みに早めにバイト先につくという裏技を駆使したらあまりにも早く着きすぎたようで、塾長にいぶかしがられた(笑)







(6年間彼女を作らないと公言していた友達に裏切られた人(笑))





↓今日も一発、よろしく頼む↓

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ
にほんブログ村






缶詰は大学生の味方

2013-08-20 21:11:00 | 医大生的生活

ロードバイクの朝練をしようかという微かな意志はあったのだが、僅かに感ずる腹の痛みによって、それはいとも簡単に打ち消された。とりあえず起きて腹にものを入れてから、買い物に行くまで寝ておこうとおもう。しかし遂にはおきそびれてしまった。お粗末な1日である。しかしこんな日も、浪人生時代に解けない数学の問題に出会う度に口から出てきた「大学生になったら泥のようになって寝てみたい」という願いを達成はしているのだから、これはこれで幸福な1日なのかもしれぬ。何事も見方。ぼくは君の味方。医大生・たきいです。


8月は、帰省中の飽食の日々を除いては地味な生活を送ろうと、派手に過ごしきった7月後半を終えてから心に誓ったのだが、そういうわけでスーパーにも行きそびれてしまったので、ひもじいどころか、食うものがない。

そんななか、実家から缶詰めが大量に届く。別に実家が缶詰工場とか輸入業者とかそういうわけではなく、親と一緒に地元のスーパーに行ったときに買ってもらった缶詰たちを送ってもらったもいうわけである。ここぞとばかりに普段自分では決して買うことのできないような缶詰を大量にゲットしたので、これからの生活が大いに楽しみでならない。

缶詰というのはどうしてあんなにも安いのか。一缶平らげればかなり満足感を得られるのは間違いないが、その値段にして外食の10分の1近いこともあろう。

缶詰の貯蓄をうまく代謝できていれば、万が一のときにもなんとかなる。しばらく生き延びられるはずだ。そんな缶詰は大学生の味方なことは間違いないのである。缶詰万歳。







(ミヒマルのヒロコ姉さんがたらこのおにぎりが好きといっていたのを真似して、たらこのおにぎりを買った人(笑))







↓今日も一発、よろしく頼む↓

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ
にほんブログ村

気持ち良く眠ること

2013-08-19 19:14:02 | 医大生的生活

セブンイレブンで野菜スティックを買ったら、割りばしが入ってきた。確かに野菜スティック以外にも買ったものはある。しかしそれはおにぎり2コである。おにぎりを前にして割りばしを使う人がいようか。野菜スティックを割りばしを使って食べてしまうような上品なお嬢様とは仲良くなれない気がします(笑)。医大生・たきいです。




意外に寝坊はしない人間ではあるが、今日はしてしまう。反省。友達とのらーめんの約束。

世界一ぐっすり眠れる場所というのは、生まれ育った家であると信じて疑わないのではあるが、大学の寮というのも熟睡に適している第2の実家とでも呼ぶのが適切な気がしてきた。つまりは寝心地がよい。いい環境である。これを遅刻の原因にするつもりはないが。

実家が眠るのによいというのは、この場合、一般論を述べているような大きい話ではなく、筆者における特異的な視点からである。

まず第一に、実家は気候がよい。夏とはいえ、窓さえあければ爽やかな風が入ってくるものだから、冷房なんてものは必要ない。直射日光さえ遮ることができれば、そこはもうパラダイスである。いい気持ち。

では実家と同じような眠りを最近は寮でも手に入れられている気がするのはなぜか。けだし、戦うことをやめにして、惜しみなくクーラーを使っているからではないかという結論にいたったわけである。

実家という心のよりどころが産み出す安心感に包まれて快眠がもたらされるという美しい話でもしようと思ったのに、結局のところ文明の利器にひれ伏すようにして体を横たえているということ。こんなものか、所詮。





(クルマがガソリンという名の高級食を食べてばかりいることに憤りを隠せない人(笑))









↓今日も一発、よろしく頼む↓

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ
にほんブログ村


地球は生きている

2013-08-18 23:59:59 | 医大生的生活

帰省もあっという間だったけどそろそろ大学が恋しいころだなとか生意気なことを思っていたら、大学寮に戻った途端に暑すぎてまた帰りたい衝動に早速駆られている自分に呆れております(笑)。医大生・たきいです。

さて、桜島が噴火したらしいが、先月訪れたばっかりの場所なのでびっくり。今年500回目の噴火というのも意味が分からないが、ひょっとしたら自分が行ったときにも小さな噴火でもあったとしてもおかしくないことになる。5000mも伸びるという煙を見れば、地球は生きているのだということを実感せずにはいられない。しかし遊びに行ったときに大噴火にぶつかって電車が止まったりしなくてよかった。本当に。今年の夏はついている。

鹿児島という町は、ごみ集積所が街角にいたって普通にあるのと同様に、火山灰を捨てる場所というのが平然と存在しているからずいぶんとおどろいたものだ。でましたでましたとその看板を眺めながらにやけてしまったことを覚えている。

一回その地に行ってみたことがある経験というのは大きいと思う。東日本のみに生きていた人間としては、これまで鹿児島というのも外国と同然だった。しかしこの前旅してきたと思うと、一気に身近になってニュースも聞き逃さずに気にかかってしまう。

というわけで、次は外国に出るしかない。外国に行こうという動機があるならば、一時は栄華を極めしと思えた英語力の衰弱のリハビリも少しはやる気になるかもしれない。しかし外国である。日本ならば、日本円の現金さえ持っていればなんとかなるが、外国一人旅というのはなかなか抵抗があるものだ。誰か一緒に行ってくれはしないかと思うのだが、英語が達者な人間といってもつまらないので、筆者と同じくらいの英語力の持ち主と遊びに行って現地で困ってお互い苦笑い。そんな経験がしてみたい。と、なると、一浪した上に英語よりも数学のほうが好きでしたというような人間がちょうどいいような気もしてきて、さて、誰を誘おうか。笑






(クリスマスショーと銘打たれていた企画が11月25日でなんとなく反則だと思った人(笑))







↓今日も一発、よろしく頼む↓

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ
にほんブログ村

カラオケは合唱曲で決まり

2013-08-17 17:01:59 | 医大生的生活
涼を期待して帰ってきた仙台の町ではあるがなんだかんだいって暑い。少々じめじめ度が高いように思う。とはいえ安らかなこのまちの気候に慣れてきたこの体もまた明日から栃木の酷暑に曝さねばならぬかと思うと頭がいたい。秋はまだかな。医大生・たきいです。


当初はその予定でもなかったのだが、二日連続でカラオケに行ってしまった。予備校時代の友達と。ひとりは中高と一緒だったのでお互いの手の内も知れている感じではあるが、こういうときに歌って楽しいのが合唱曲である。ときにはマイクなしで声をはってアカペラで。

カラオケの機種によるが、ジャンル検索で合唱が表示されないときには歌手名に「合唱」と入れると一覧が出てくるのでお試しあれ。

義務教育期間に歌わされがちな曲というのは頭の中に刷り込まれているのでみんなで歌えて楽しいものだ。出身中学校が仮に違えど、同じ県の出身者ならたいてい知っている曲もかぶっているようである。

他の都道府県の中学生もわれわれにとってのお馴染みの曲は歌わされていたりするのであろうか。大学に帰ったら聞いてみよう。たとえば、「旅立ちの日に」とかそういうやつである。もしかすると、これは公立の学校独自の習慣のような気もしてきたが、やはり西高東低の学力分布で、さらには私立高校出身者が支配的な所属大学においては、合唱曲に共感してくれる大学の同級生というのも少ない気もしてきたから、少しもの寂しいものである。







(終電を逃してタクシーで帰るときには「どちらにお住まいですか」と聞かれるとなんとなく「東京のほう」と嘘をついてしまった今回の帰省だった人(笑))










↓今日も一発、よろしく頼む↓

にほんブログ村 大学生日記ブログ 医大生へ
にほんブログ村