おはようございます!
今日は、何の日??
- のり巻きの日
- 1987年(昭和62年)に、海苔業者が制定した。節分の夜に恵方に向かい太巻きを食べると幸福になるという言い伝えからこの日が生まれた。太巻きはひとりで1本食べきるまで誰とも話してはいけないとか。その年の恵方は西暦年の末尾1桁が、0,5なら西南西、1,3,6,8なら南南東、2,7なら北北西、4,9なら東北東となる。
- 大岡越前の日
- 1717(享保2)年、大岡越前守忠相が南町奉行に就任した。「大岡裁き」と呼ばれる名裁判で有名だが、19年間の在任中の裁判は3回だけで、そのうち忠相が執り行ったのは1回だけ。8代将軍吉宗の信頼が厚く、享保の改革に協力。後に寺社奉行等を経て、大名(一万石)にまでなった。
来ましたね・・・・巻き寿司のまるかぶりの日が^^
コンビニのおかげで全国ネットになってきました。
今年の恵方は東北東!
しゃべったらあきまへん、食べ終わるまでは黙ってね
さっ、写真もアップ完了しましたので・・・・
今日からは、世界遺産シリーズ~~~
まずは・・・・
興福寺
京都山科の藤原鎌足私邸に建立された山階寺が前身。飛鳥を経て、和銅3(710)年平城遷都に伴い、藤原不比等によって現在地に移転され、興福寺と名付けられた。以降、藤原氏の氏寺として大いに繁栄した。
奈良時代初期には四大寺の一つにあげられ、四町四方に170坊あまりの堂舎が立ち並ぶ寺院として隆盛を極めた。
治承4(1180)年の平重衡の南都焼討ちによって焼失した堂塔は、鎌倉時代に復興を遂げたものの、その後の相次ぐ失火や火災によって大半の建物を失った。
境内には光明皇后創建とされる興福寺五重塔(室町時代再建・国宝)、聖武天皇創建とされる興福寺東金堂(室町時代再建・国宝)、三重塔(鎌倉時代再建・国宝)、元明天皇・元正天皇創建とされる興福寺北円堂(鎌倉時代再建・国宝)の国宝建築物をはじめ、興福寺南円堂(江戸時代再建・重要文化財)、興福寺国宝館、中金堂などが立っている法相宗の総本山。また多くの天平時代の仏教彫刻の名品を多く保存している。
京都にあったんですね・・・知らなかったわ。
五重塔で有名なお寺さん。
もつろん、世界遺産に登録されています。
石舞台に東金堂
中金堂の東にある金堂で、東金堂と呼ばれる西向きのお堂である。神亀3年(726)聖武天皇が叔母の元正太上天皇の病気全快を願って造立された。
薬師如来像を本尊とし日光・月光菩薩像、四天王像などが安置されていた。また創建当初は床に緑色の(タイル)が敷かれ、薬師如来の浄瑠璃光世界がこの世にあらわされていた。以来6度もの被災、再建を繰り返し、今の建物は室町時代応永22年(1415)に再建された。
北円堂です。
メインデッシュは・・・・
五重塔
天平2年(730)興福寺の創建者藤原不比等の娘光明皇后が建立した。その後5回の焼失・再建をへて、応永33年(1426)頃再建された日本で2番目に高い塔。
創建当初の位置に再建され、三手先斗を用いるなど古様によるが、中世的で豪快な手法も大胆に取り入れる。創建当初の高さは約45mで、当時日本で最も高い塔であった。各層には水晶の小塔と垢浄光陀羅尼(くじょうこうだらに)経が、また初層には4天柱の各方、つまり東に薬師浄土変、南に釈迦浄土変、西に阿弥陀浄土変、北に弥勒浄土変が安置されていた。
現在でもその伝統を受け継ぐ薬師三尊像、釈迦三尊像、阿弥陀三尊像、弥勒三尊像が安置される。
なんか、現存する五重塔では京都の東寺のやつについで、2番目の高さやそうですわ^^
奈良には、やっぱし鹿ちゃんですね^^
こらこら・・・
ティッシュを食べたらあかんがな
本当は、中に入って・・・・
阿修羅像を見たかったのですが、今回は東大寺が主役なのでスルーしました。
可愛い顔してはりまっしゃろ
なんかね、男が見ると少女に・・・・
女が見ると少年に見えるそうなんですが??
いかがですか???
また、機会を見て見学しようっと^^
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080203