たこおやじのひとり言^^

ぶつ・・ぶつ・・・ぶつ・・・・

東大寺5!

2009-02-08 05:04:56 | 世界遺産(奈良)

おはようございます!

 

今日は、何の日??

 

事始め
一年中の「農の事始め」がこの日にある。
針供養
縫い針を休め、折れた針を供養する日として、古くから行われている行事。豆腐やコンニャクに古い針を刺して川や海に流したり、折れた針を紙に包み、神社に納めたりする。場所によっては12月8日に行うところもある。
〒(郵便)マークの日
1887年(明治20年)に逓信省(郵政省の前身)のマークが逓信の「テイ」に合わせて甲乙丙丁の「丁(てい)」に決定したが、万国共通の郵便料金不足の記号「T」と紛らわしいことがわかり、6日後の14日に「テイシンショウ」の「テ」を図案化した「〒」印に変更した。
ロカビリーの日
1958(昭和33)年、有楽町の日劇でウェスタンカーニバルが開かれました。

 

そろそろ、梅ちゃんも咲きだしましたね。

これからの季節・・・・どんどんといろんな花が目を楽しませてくれます。

楽しみだ 

 

さあさ、いよいよ”東大寺”も最終回

 

大仏殿を出て、二月堂のほうへ向かう途中に・・・・

 

 

 

 

高さ23,3M~~~

模型であったように、7重の塔・・・・・それの相輪だそうです。

7重塔が100Mやろ・・・・ということは、76Mの上に乗せる

 

しかし、クレーンやら建設機材も揃ってないのに、すごい技術ですよね。

今なら、200階建てビルを建てるより難しいんちゃうん???

 

昔の人はえらいな~~

 

その近くには・・・・・

 

 

鐘楼(国宝)

 

鎌倉時代、13世紀初頭の建築。吊られている梵鐘(国宝)は大仏開眼と同年の天平勝宝4年(752年)の制作で、中世以前の梵鐘としては最大のもの(高385センチ、口径271センチ)。

 

屋根が反り返ってて、雄大でんな^^

 

 

二月堂への階段・・・

登りきると・・・

 

 

 

 

あの左手の階段を、お水取りのおりには、

お松明を持って駆け上がるところがよくニュースでやってますよね^^

 

上から見ると・・・・

 

 

結構、急で怖いよ

 

 
二月堂(国宝)

 

旧暦2月に「お水取り」(修二会)が行われることからこの名がある。二月堂は平重衡の兵火(1180年)、三好・松永の戦い(1567年)の2回の大火には焼け残ったとされているが、寛文7年(1667年)、お水取りの最中に失火で焼失し、2年後に再建されたのが現在の建物である。本尊は大観音(おおがんのん)、小観音(こがんのん)と呼ばれる2体の十一面観音像で、どちらも何人も見ることを許されない絶対秘仏である。建物は2005年12月、国宝に指定された。

 

よくおばあちゃんが、”お水取りが終わらんと本当の春は来ない”と言われるほどの

馴染みのある風物詩ですね。

 

 

火の粉をかけてもらうと、無病息災??・・・・・何にご利益があるんやったっけ??

 

この雄大な日の祭典

奈良東大寺二月堂のお水取りは、21世紀になって2001年で1,250回目を越えました。新たな世紀に回を重ね、奈良時代の開始以来一度も休んでいない。お水取りのおたいまつは、毎年3月1日から14日まで行われます。

 

すごいね、戦国時代やら戦争やら、何があっても休まずに・・・

 

ニュースでしか見たことがなく、まだ一度も行ってないさかいに今年は行くぞ~~

 

これで、東大寺編は終了でございます・・・・

 

 

さっ、日曜日の朝です。

お出掛けのかたは気をつけて~~~

 

お仕事のみなさ~~ん・・・・

 

 

本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!

 

去年の同日の日記

http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080208