おはようございます!
今日は、何の日??
海苔も年貢の一つやったのですね・・・・
初耳やわ^^
さあさ、東大寺さんの3回目!
今日は、大仏っつぁんの写真のみにて・・・
大仏(盧舎那仏坐像)
東大寺盧舎那仏像(とうだいじるしゃなぶつぞう)は、一般に「奈良の大仏」として知られる仏像で、奈良市の東大寺金堂(大仏殿)の本尊である。聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会(かいげんくようえ、魂入れの儀式)が行われたが、現存する像は中世・近世の補修がはなはだしく、当初の部分は台座、腹、指の一部など、ごく一部が残るにすぎない。「銅造盧舎那仏坐像」の名で彫刻部門の国宝に指定されている。
なんかね、その当時にしては、世紀の大事業やったさかいに、工事に携わったかたは、延べ260万人いたそうですよ^^
大きさを図解付にて・・・・
主な各部位の大きさは下記のとおりです。
1:像高
14.98m(座高にあたります)
2:蓮華座高
3.04~3.05m
3:頭頂~髪際
2.57m
4:耳長
2.54m
5:膝厚
2.23m
6:目
1.02m(目の幅)
7:口
1.33m(口の幅)
8:肉髻高
1.37m
9:肉髻下~顎
5.33m
10:中指
1.08m(指の長さ)
11:掌
1.48m
12:両膝の幅
12.08m
13:左足下
3.74m(左足の踵~爪先)
14:左膝から足首まで
6.8m
その他
顔の幅
3.20m
鼻の高さ
0.5m
鼻の幅
0.98m
蓮華座直径
18.30mから18.40m(上段)
蓮華座外周(上段)
61.00m
蓮華座外周(下段)
69.60m
石座高
2.52m~2.58m
でっかいでんな
いろんな角度から・・・・・
横顔も、やっぱし男前です^^
最後は、正面から・・・・
ほんと、実物は見惚れまっせ
大仏殿のいいところは、撮影が自由にさせてくれるところ。
こんなところは、ないんちゃうかな~~?
みな撮影禁止なのに・・・・
続く~~
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20080206