道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

慕われようと嫌われようと…

2022-06-16 19:59:00 | 日記

ここんとこ
毎日が殆ど変わらない
ルーティンの日々がずっと続いてる

今更じゃないけど…

朝6時に起きて
朝食のトーストを食べ顔を洗うなどしてから
7時過ぎにチャラ息子が送ってくる
初孫くんを出迎えし…

それから
8時45分にこども園に送るまでの間
お守りはカミさんに任せ
ボクは前庭の落ち葉の掃除や
御仏壇へのお参りなどを…

そして
初孫くんをこども園へ送った後は
ランニングウェアに着替えて
ほぼ毎日のジョギングという日課

雨や雪が降らない限りは
暑くても寒くても…

そんな日々
あと1年半くらいは
同じ繰り返しが続くのだろうか?

少なくても
初孫くんが小学校に上がるまでは…

いや!
8月になれば
いま隣で建ててる
チャラ息子の新築住宅が完成するから
ひょっとすると夏以降は
少しずつ変わっていくのかもしれない

でもまぁ
市内のアパートから隣に引っ越すだけだから
やっぱりそんなに変わらないのかも…



ただ
ボクの暮らしぶりは変わらなくても
春夏秋冬の四季はシッカリ巡り…

今はそんな四季の中で
むしろ五季目?とも言える梅雨の真っ只中




今朝の明け方まで
シトシト降り続いた小雨も
初孫くんがやってくる頃には上がり
前庭の木々たちは充分に潤っている

玄関先のツツジの生垣も
赤や白やピンクの花を咲かせ
今が最も潤っている時期だろうか?

ボクにとっては
梅雨は鬱陶しい限りだけど
木々や植物たちには最高の季節なのかも…

なんと言っても
雑草たちの生い茂る早さよ!
家の周りの敷地内の草むしりは
一周終えてもまたすぐに2周目3周目へと…

寒い冬になるまでずっと続くのは
この身を持って痛感していて…

バアさんの離れの代わりに
チャラ息子の新築住宅が建っても
おそらくボクの役目は変わらず…

恐るべし雑草たちの逞しさよ!
ジジイも見習うべきか?

見習えるものなら…



もう2千坪の隣の空き地を売却したから
その分管理がラクになったのは間違いなく…

でも
残された2千5百坪のこの敷地というか
前庭や裏庭などは
まだまだ手入れが必要だから…

あと何年
手入れができるだろうか?

やがて身体が動かなくなり
松の木などに登ることが出来なくなり
前庭も業者任せになっちまうのかも…

せめて初孫くんが大きく成長し
中高生になるまでは…

その頃には
今は慕われてるチャラいジジイも歳を取り
とっくにホンモノのジジイになって
疎ましく思われてるのかもしれないなぁ💦


まぁ
いまは出来ることを
精一杯するだけ…

それがジジイの役目だよなぁ…

たとえ
慕われようと
嫌われようと…



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