道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

老いらくの恋か…

2021-11-06 04:09:00 | 日記

年金の年末調整の関係で
古巣の会社まで出かけた

相手をしてくれたのは
僕を知らない若手の男性社員

まぁ別に僕を知らなくったって
手続きさえ確実にできるんなら…


手続きを終えてから
マラソンの応援LINEをくれた
スレンダーなアラフォー独身の彼女の部署へ…

苗字をハッキリ覚えてなくて
アヤフヤだったから
下の名前を言って
顔を出した社員に彼女に会いたいと告げると…

彼女は笑顔で
僕のそばまでやってきた


やぁ!
この間は応援ありがとう!

無事完走できて良かったですね〜


会社の雰囲気に全くそぐわない出立ちのジジイ
チームのメンバーに言わせれば
売れないヘビメタ風の金髪のオッさん?

目の前に現れた
そんな僕の姿に驚かなかったのは
先のLINEでマラソンの写メを送っていたから…


元気かよ〜
忙しくないのかよ〜


ほかの社員がいる手前
そんなありきたりの世間話しか
出来なかったけど…

彼女の元気な姿に会えただけでも心が弾んだ♪


またLINEでもするから
バイバイ〜


と言って別れたけど
仕事中じゃなかったら
もっともっと話していたかったのに…


午後に会ったばかりで
嫌がれるかもしれないと思いつつも
夜になって彼女にLINEを…



返ってきたの彼女のLINEは…



やった✨…っていうリアクションは
僕とのデートに対する気持ちの表れ?

もしそうなら…

本当に
新しい恋が始まるかも…

新しい恋?

って言うより
老いらくの恋か…

恥ずかしくてみっともないけど…




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