昨夜の豪雨は凄かった
凄いとしか言いようがないほど
雷鳴もずっと鳴り響いていて…
線状降水帯?とかいうヤツが
県内にとどまっていたらしく…
夜だったから確認できなかったけど
おそらく前庭は水溜まりどころか
池かプールみたいになってただろう
出かけたカミさんが帰ってきたら
外の様子を聞こうかと思ってたけど
風呂から上がったら起きてられず
いつのまにか寝入ってしまっていた
今朝になってから家の周りに
被害が発生していないか見て回ったが
幸いにも雨の流れの痕跡が大きいだけで
どこにも異常はなくひと安心…
大変だった大雨のあとで
いつもと変わらず呑気に走るのは
なんだか気が引けたが…
まぁ走れるときは走っとくさ
僕は僕さ…
そう気持ちを切り替えて
いつものスロージョグにGO!
今日のお供はこの子で…
いつものコースを走ってると
大雨の痕跡があちこちに見えて…
側溝が溢れたからだろう
道路が泥だらけになってるところや
小さな崖というか段差のあるところが
雨に流されて崩れてたりいろいろと…
コースになってる歩道は
走れないということは全然なかったけど
なんとなく痛々しい?感じがして
走りにくかったのは僕の思い過ぎだろうか…
誰が掃除をするんだろう?
加えて
いつもより坐骨神経痛が重く感じられて
4〜5キロを過ぎても軽くならず
スッキリしないジョグになったような…
とりあえずは
いつもの8キロコース
なんとか走り切ったけど…
蒸し暑くてやっぱりヘロヘロ
そんなに気温は高くなかったのに…
ペースもほぼキロ7分と
いつもとあまり変わらなかったけれど
ビミョ〜に落ちてるのが
ジジイの感覚でもわかるくらい…
振り返ってみると
日曜から今日木曜まで5連チャンで走ってて
怪しげな整体院のイケメン風先生が指示する
一日置きのジョグでは全然なくなってて…
それがマズかったのか?
いくら最近
日中の坐骨神経痛が軽くなったとはいえ…
明日は休足日にするか?
休むのも練習のうち…
もっと老体を労わろう
大会もないんだから
しばらくは…
走り終わったあとシャワーを浴びてから
かかりつけの内科医院まで採血に…
明日か明後日に
背の高い先生の診察を受ける前の採血で
血液検査の結果が出るのを待って…
駐車場に多くの車が停まってて
お昼前の待合室はいつにない混み具合
採血だけなのに時間がかかりそうだった
しばらくして名前を呼ばれたが
例のコケティッシュな看護師さんじゃなく
初めてお目にかかる大柄な看護師さん
アラフィフくらいの…
僕とは初めてですよね?と
いつものチャラい感じで声を掛けると…
4月から当院で働いてます
辞められた看護師さんの補充ということで…
え?
看護師さんのどなたが辞められたんですか?
頭の中で
もしコケティッシュな看護師さんだったら
どうしようかと心配しながら尋ねた
辞められた後に来たもんですから
どなたが辞められたのか知らないんですよ
そうですか…
そういえば
今日はコケティッシュな看護師さんも
やたら背の小さい看護師さんも顔が見えない
どっちが辞めちゃったんだろう?
もしコケティッシュな看護師さんなら
もうここに通院する意味なんて
なくなっちゃうよ〜
そう心の中で叫ぶ
エロジジイの哀れさ…
アルコール消毒でカブれたりしませんか?
あっ大丈夫です
ここには10年以上通ってるんで…
そう答えながら
大柄な看護師さんの手つきを見てると
なんとなくぎごちなく思えてしまって…
でも
痛いのは苦手なんですよね〜
少しくらいは痛いですよ!笑
思ったほど下手でもなく
どっちかといえば丁寧すぎる感じ?
コケティッシュな看護師さんなら
もっとぶっきらぼうというか
世間話をしながらテキパキと…
明日か明後日
先生の診察を受けにまた来ますので…
それと隔月くらいで定期的に通ってますので
これからもよろしくお願いします
大柄な看護師さんに
そう挨拶して採血室を後にした
少しでも良い印象を残しておこうと…
と言うのも
黄色いショートパンツにグリーンのTシャツ
茶髪のロン毛にベージュのキャップという
いかにも年齢にそぐわない若者風スタイルは
どう考えても怪しく見えて…
現に
混んでる待合室の中ではあまりの異様さに
一人だけ浮いてる感が漂ってて…
初めて会う人には
どうしても不審人物に見えちゃうよなぁ
慣れるまでしばらくは…
受付の女の子たちは
僕の痛い?若者風スタイルにすっかり慣れて
別に振り向きもしなくなったけど…
まぁいいじゃないか
不審者だろうと
痛かろうと…
僕は僕さ…
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