昨日今日と朝の坐骨神経痛の痛みは
たまったもんじゃないほどの勢い…
昨日は休足日だったから
まだ良かったが…
今日は一日置きのジョグの日
この痛みを抱えながら走るのかと思うと
正直なところ朝から憂鬱な気分に…
いくら走るのが好きな変態ジジイでも
痛すぎるのはお手上げだから…
大会も何も予定がないんなら
続けて休足日にしたいところだけど…
10日後には71キロのウルトラがあるし
スタミナ切れにならないよう
それなりに走っておかなくちゃならなくて…
マラソンって難しいもんだ
疲れ過ぎてもダメだし
休みすぎるとスタミナは持たないし…
なので
痛みを堪えながらスロージョグへGO！
この子をお供にしながら…
それにしても
準備運動というか
ストレッチの段階から痛過ぎて…
マトモに走れないだろうから
何キロ走ろうか迷ってた
本当なら10キロを走りたいところだが
この痛みじゃせいぜい8キロか？
そう思いながらスタートした
案の定
スタート500mのペースはキロ9分台だと
アプリの音声コーチが教えてくれる
ありがたいやら迷惑やら…
結局
走れたのは10キロだったけど
無理やりって感じで
良かったのか悪かったのか？
疲労抜きのつもりが
全く疲労抜きになってない
それどころか疲労溜めにしか…
ペースも一昨日の
8キロ疲労抜きジョグとほぼ同じ…
まだ疲れが抜けてないのだろう
たぶん…
あと10日で大会本番だというのに
こんな調子で大丈夫なのだろうか？
不安でしょうがない
昨夜遅く
東京に住む友人から連絡があった
高校時代の同級生…
なんでも
7ヶ月前に肺ガンで入院した共通の友人が
入院先を転院したとのこと
彼ら当人同士は一番の友人で
入院中も連絡を取り合ってたようで…
どうやら
転院した今度の病院を
終の棲家？にするつもりらしいと…
そしてコロナ禍が終わり？
以前と違って
面会も割と自由になったらしいので
見舞いに行ってやってくれと…
わかったよと返事をして
スマホを切ったものの…
進行が著しく治る病気じゃないのは先刻承知
死に時を待つだけの入院生活を送る友人に
どんな思いで接すればいいのか？と…
みんなで集まった当人の送別会？では
まだ冗談を放ちながら
賑やかに笑い合っていたけど…
ベッドの上の友人と2人だけになれば
何を話して良いのやら…
以前のように
バカなことばかり言い合ってていいのか？
常識のない愚かなジジイそのもので…
というより
そこまで元気があるのだろうか？
入院している今の友人に…
病院へ行くのは簡単だ
車を走らせれば30分もかからないだろう
でもなんだかとてつもなく高い障壁が
そこにはあるような気がして…
どうしたらいいのだろうか？
考えすぎだろうか？
生きてる友人に会えるのは
今だけかもしれないのに…
悩ましい…
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