ありふれた人生
もう何も考えまい
君が欲しかったものも
僕が欲しかったものも
生きていくことの愚かささえも…
夜中に少し雨が降ったようで
朝の前庭は濡れたまま
気温もかなり低めで過ごしやすく…
昨日
水撒きをしようかどうか迷ったけど
しなくて良かったとチョッピリ安心
こうやって
これから時折でも雨が降ってくれれば
水撒きが不要になると…
真夏と違って
すぐに干あがることはないだろうから…
もう9月の下旬だからなぁ
あと少しで本格的に涼しくなるんだろうか?
なってもらわないとなぁ…
10月になっちまうぜ!
雨が降ること自体は
それなりに困ることもあるけど
降らないことでもっと困ることもあって…
今日の日中も少しは雨が当たりそうな予報で
ひさしぶりの休足日に…
これまで毎日
陽射しの強い暑い中を
汗だくで走り続けてきたけれど
ようやくの休足日
でも実は
今日は雨が降っても降らなくても
当初から休足日の予定で…
というのも
約1ヶ月ぶりの隣県の某施術院への通院日
前回までは午後からの施術だったので
午前中にジョグを済ませることができたけど
今日は午前10時からなので
初孫くんを登園させた後すぐに出発
何しろ片道1時間はかかっちまうからなぁ
なので今日は
7月下旬に休足日を設けてから
ほぼ2ヶ月ぶりの休足日となった次第…
ということで
隣県の某施術院まで1時間ほどのドライブ
愛車のBluetoothで
この子をお供にして…
某施術院がある隣県地方も
少し雨模様の天気予報だったけれど…
オープンにした頭の上は
まさしく怪しげな雲行きにも見えたものの
幸いにも最後まで雨に当たることなく
オープンにしたままで某施術院に到着
というより
いくらいつもより気温が低くても
陽射しを直接浴びながらの運転は
まだ真夏のような暑さ
カーエアコンもフル運転で…
予約の午前10時少し前だったけど
駐車場に着くと停まってる車は1台もなく
おそらく10時がオープン時間なのだろうか?
受付を済ませるとすぐに
イケてる風先生の施術開始
と思ったら
あっという間に終わってしまった
チラッと腰椎に手を触れ
サクッと押すような施術をするだけで…
何やら腰椎の1個だけが曲がってるらしく
ほぼ治ってるとの診断?
あとは日頃から正しい姿勢を保つことを
日頃から常に意識して過ごしていれば
痛みも段々なくなってくると…
そんな自信タップリの先生の言葉に
ホンマカイナと心の中で首を傾げたものの
反論などはもちろんできず…
でも
イケてる風先生が治ってるというのなら
おそらくそういうことなのだろう
たしかに
朝目覚めた時の痛みは
まだそれなりにあるものの
一時の我慢できないほどのソレとは
もう全然違ってきているのは事実で…
ジョグのペースも
意識しなくてもストライドが広がって
結構上がってきたし…
それでも
痛いのはやっぱり痛くて
現に痛み止めを服用しないと
ジョグどころか日々の暮らしさえも…
結局
隣県の某施術院への通院は
今日で一旦終了ということになった
終わりの説明のとき
趣味を訊かれてマラソンだと答えると…
あぁTMマラソン走られるんですか?
はいその前に僕の地元のKMマラソンも
走る予定です
KMマラソンはたしか抽選でしたよね?
はい去年も一昨年も当選してて
3年連続でかなりラッキーです
もしかすると
2週連続のマラソンですか?
結構きびしいですね〜
また痛みがひどく出たりしたら
早めに予約してお越しください
そう言われて
隣県の某施術院を後にしてきたけれど…
ホントに大丈夫なのかなぁと
自分の身体ながら半信半疑の思いのまま…
だけど半信半疑でいるよりは
全面的に信じた方が治りが早いかも…
某施術院からの帰り
早くに施術が終わり時間もあったので
とあるアウトレットに寄ることに…
穴の空いたランニングシューズの代わりに
新しいシューズを見てみようかと…
家には
実はもう一足未使用のシューズがあるけど
大会本番用にまだ取っておこうかと…
いまの僕のジョグに使うのは
何となくもったいない気がして…
なので
高価なシューズじゃなくて
廉価な練習用のシューズで構わないから…
結局
購入しちまったのだが…
いま使ってるシューズと同じメーカーだけど
何のシリーズなのか聞いたこともなく…
まぁ安かったから買ってみただけで
ひょっとしたら
そんなにモたないのかもしれない
まぁいいか?
僕だっていつまで走ってられるやら…
大会本番用の未使用のシューズも
10月に入ったら何度か履いて
履き慣らしておかなくちゃ…
走れなくなって履けなくなっちゃったら
それこそ宝の持ち腐れになっちまうからなぁ
これからは
いつ走れなくなってもいいように
準備もしておかないとなぁ
否が応でも…
帰宅して
午後からはいつものように
外仕事をしようかと考えていたけど…
ちょっとした用事も残ってて
そんなに時間もなかったから
ついでに幾つかの買い物もいろいろと…
ということで
今日はフルに休足日と休養日に…
もしカミさんが家にいなければ
チートデイにでもしたかったけど
カミさんの出かける気配はなく…
先日からこじらせていた体調不良も
やがて1ヶ月になるが
まだ完全復活とまではいかないらしくて…
数年後には
僕もカミさんも
2人とも一日中家に閉じこもる
そんな暮らしになるのかもしれない
カミさんは毎日のご飯の準備もあるから
買い物などには出かけるだろうけど…
僕は走れなくなって
身体もままならない状況になれば
外へ出ることもなくなっちまうだろう
すでにカミさんとの2人きりの暮らしに
ほぼ近いけれど…
初孫くんが大きくなって
我が家に出入りしなくなり…
カミさんも料理を作るのが億劫になると
週一のチャラ息子一家との晩飯もなくなり…
本当に2人きりの暮らしになっちまうのか?
やっぱり
そんな時期がいつか訪れるんだろうなぁ
やがて…
否が応でも…
朝早くおしゃべりをしながら
窓の外を歩いていくのは
黄色い帽子の小学生の女の子たち
連休が終わり
今日からまた学校が始まる
どんな気持ちで登校するんだろう?
楽しいのかイヤイヤなのか?
それとも別に何も感じることもないのか?
小さい頃ってそんなこと
あんまり考えないか?
自分自身がその頃何を思って
通学して暮らしてたのか
断片的な出来事しか覚えていないけど…
夏休みとか冬休みなど
登校しなくてもいい時期が早く来てほしいと
待ち遠しかったことだけは確かで…
初孫くんもそんな気持ちなのだろうか?
今朝の登園時はいささか元気もなく
少しボ〜ッとした表情を見せてたが
何を思っていたのか…
怒ったり笑ったり泣いたり我慢したり
いろんな感情を覚えながら
成長していくんだろうなぁ
その成長の先に何があるのか?
良いことも悪いことも
たくさんのことが…
そんな風に育ってきて
いくつもの起伏のある人生を
僕も送ってきたけれど…
それがどうなのか?
良かったのか悪かったのか…
それとも
喜ぶべきでもなく
哀しむべきでもない
何でもないことだったのか?
よくわからない
この歳になっても…
もはやそんなことすら
どうでもいいようにも思えて…
果たして何のために
これまで生き続けてきたのか
これからも生き続けていくのか
かといって
死ぬという選択が出来るわけもなく…
惰性の如く生きていくだけか?
惰性の如く走り続けるだけか?
そんなことを考えながら
やっぱり今日も惰性のスロージョグ
今日のお供はこの子…
走ることに意味があるのだろうか?
そんな問いかけは自ずと…
生きることに意味があるのだろうか?と…
何のために
痛い坐骨神経痛を堪えてまで
こうやって毎日走ってるのか?
何のために
暑い陽射しの中を
汗だくになって走っているのか?
どれだけ待ってたのか
やたら長く感じた
踏切の遮断機が開くまでの時間
道路脇の車の停まっていない駐車場を
グルグルと歩き回りながら開くのを待った
ようやく遮断機が上がり
行き交う車たちを待って踏切を渡り
20〜30メートルほど過ぎたとき…
頑張ってるわね〜!と
反対車線をゆっくり走る車から
声をかけてきた女性は…
同い年の友人だった
10キロコースだと彼女の家の前を通るため
たまに顔を合わせることもあるけど
7キロコースは手前で曲がっちゃうから
久しぶりの遭遇で…
やぁオハヨ〜!暑いよ〜!と返事をしたけど
咄嗟のことで彼女の名前が出て来なかった
手を振って別れたあと
しばらく走ってて
ようやく思い出すことができたけど…
最近
同じような場面がやたら多くなってきた
すぐには名前が浮かんでこない現象…
頭の中では
どこの誰だかちゃんと理解してるのに
なぜか名前が出て来ないのだ
これって
結構困ることで…
だから用事があって呼び止めようとしても
名前じゃなくてオ〜イとかネェ〜とか
そんな声かけになっちまう
もしかして
いわゆる認知症の始まりなのだろうか?
もしそうだとしたら大変だ!
何か良い打開策というか
解決方法はないだろうか?
こうやって
走ってるジジイが認知症になったんじゃ
それこそ帰り道がわからなくなって
大変なことに…
誰にも迷惑はかけたくないしなぁ
毎日同じコースなら
認知症になっても
自然と我が家に帰れるかも…
でも
年がら年中同じコース同じ距離じゃないし
いくら勝手知ったる地域まわりだとしても…
それにしても
どうして咄嗟に名前が出て来ないのだろう?
人の名前だけじゃなく
お店の名前や事柄の名称など
最近特に
口から出ないことが多くなってきて…
まぁいいか
認知症になろうとなるまいと…
いずれ
遅かれ早かれ死んでいくんだから…
この歳になって心配したところで
なるものはなるだろうし
ならないときはそれで良しか?
どうせ
生きてる意味さえわからない
そんな人生なら…
どうせ…
朝6時
うつらうつらしながら
雷鳴が遠くで鳴り響いてると思ってたら…
俄に大雨が降りしきる音になり
稲妻の閃光が部屋を明るくすると同時に
耳をつんざくほどの大きな雷鳴が
バリバリドッカンと!
続けザマに大きな雷鳴が何度も轟くので
坐骨神経痛で軋む身体を
呻き声を上げながらやっと起こして
窓のカーテンを開けると
あたり一体は大雨で視界が届かない様子
線状降水帯とかいうヤツか?
文字どおりバケツをひっくり返したような…
今日は月曜日だけど
敬老の日でお休みで良かったと…
こんな大雨の中
初孫くんの送り迎えなんてマッピラだから…
そう思って起き出して朝食を摂ってると
やがて小降りになりそのうち止んだような…
どうも
最近の雨の降り方は変に極端で
ジジイには理解し難い
休足日にしようかなと思ったものの
すっかり雨が上がってしまったので
やむなく?いつものスロージョグへGO!
この子をお供にして…
家の中は蒸し蒸ししていたものの
外へ出るとヒンヤリとした空気で気持ち良い
しかも雨上がりというか雷雨の後
まだ曇ったままで陽も出てないし
久しぶりに走りやすい条件だと…
こんなに涼しいんなら
いつもの7キロじゃなくて少なくても8キロ
いや9キロや10キロくらいはイケるかも…
そう思って10キロ可能コースにしようと
最初からペースを落としてゆっくりと…
走り始めて2キロ付近のちっちゃな美容室
9時前なのにすでにオープンしてて
キュートな美容師さんがお客さん相手に
入口側に顔を向けて立っててラッキー!
そう思いながら
いつもなら美容室を過ぎて曲がる交差点を
曲がらずにまっすぐ10キロ可能コースへ…
たとえ10キロ走れなくても
8キロは走れることになるコースで
このまま涼しいんなら10キロイケそうだと…
ところがやっぱり段々と気温が上がってきて
7キロまで来てかなり汗グッショリになり
そんなところで遂にお陽様が…
強い直射日光に当たると
体感気温はグンと上がって
なんらいつもと変わらぬ暑さ…
打って変わった暑さに体力も気力も失い
8キロ地点でもはや10キロは無理だと…
結局
9キロまではなんとかモったものの
当初の目論見の10キロはマボロシに終わった
それでも久しぶりに9キロ走れたんだから
成果はあっただろう
まぁ1時間はかかってしまったけど
ペースはキロ7分を切れてるし…
坐骨神経痛がピークだった春頃に比べれば
そこそこの回復状況だと…
もう少し涼しくなれば
そのときこそ10キロの壁を越える余裕で
走れる場面が訪れるさ
もう少しの我慢さ
涼しくなれば…
そう…
涼しくなればジョグだけじゃなく
別の願いごとも叶う可能性が高くなり…
老いらくのデートもそのうちに…
涼しくなれば…
9月も半ばを回ったというのに
熱中症警戒アラートが久しぶりに出て
驚くばかり…
朝食のトーストを食べながら
窓から明るい外に目を向ければ
陽射しの眩しさはさもありなん…
椅子に座ったまま
坐骨神経痛を改善するストレッチだけで
すでに汗が滲み始めてくる
手元の扇風機の風を強めて
頼りない涼を少しでもと思いながら…
いつまでも続く暑さにウンザリしつつ
今日もまた汗だくのジョグへ行くのか?
毎日同じコースで同じ距離
我ながらよくも飽きないものだと苦笑い
ということで
そのまま飽きずにいつものコースへGO!
今日のお供はこの子で…
日曜日ということもあり
我が家の隣の工事現場も
近所に何軒もある建築中の新築工事も
みんな一旦お休み…
静かな朝の日曜日特有の雰囲気は
静まり返っているけれど
どこかもの寂しくもあり…
まぁそれなりに気持ちは良かったけど
走り出す前から30℃超えの
9月らしからぬ暑さだけに閉口しつつ…
それにしてもジョーダンじゃない暑さ
一昨日より昨日
昨日より今日の暑さって…
坐骨神経痛で
ただでさえマトモに走れないのに
今日もまたみっともないフォームで
汗だくになりながらジジイの
息絶え絶えに倒れそうに走る姿
一度でいいから
客観的に自分の走る姿を見てみたいものだ
イヤ見ない方がいいか?
バテバテの汗グッショリになりつつも
キロ7分を切れたペースはいつものこと
暑さで何度歩こうと思ったことか
だけど歩いたところで元々のスロージョグ
ヘロヘロ状態がラクになるわけじゃなし…
歩けば時間がかかって
暑さから解放されるのが
先延ばしになるだけのこと
それなら倒れそうになりながらでも
最後まで走り続けた方がいいと…
我が家に辿り着くや否や
冷水シャワーへと真っしぐら…
冷水シャワーがあればこその
ジジイの毎日のスロージョグ
冷水シャワーを頭から浴びながら
乱れた呼吸が落ち着いてくれば
あらためて走れてることはもちろん
まだ生き長らえてることに感謝…
スロージョグを終えて我が家に戻るとき
ドラッグストアの前で
可愛い長い髪の少女を見かけた
クソ暑い中を日陰で一人っきり
お母さんはお店の中にいるのかも…
小学校の低学年くらいだろうか?
腰あたりまで伸びた量の多い長い髪が
妙に魅力的に思えて…
別に変なシュミがあるわけじゃないけど
長い黒髪は小さくても
やっぱ女性の魅力のひとつで…
しかも可愛かったから
なおさらに…
小さい頃から可愛い子って
やたらめったにいるもんじゃない
毎日
初孫くんを園に送り迎えしてて思うのだが
若いお母さんたちは結構美人が多く…
そんなお母さんたちの子どもが
親に似て可愛いかというと
ほとんどそうでもないのが普通…
もちろん幼いという可愛さはあっても
大きくなって美人とかイケメンになるとか
そんな気配が全くないほど平凡で…
まぁまだ小さくて
顔や身体のつくりが発展途上だから
そうなんだろうけど…
でも今日見かけた子は
変にやたら可愛かった
ひょっとしてハーフとかなのかもしれない
例えばフィリピン系のお母さんだったり…
じゃないと
あんな黒髪にはならないよなぁ
それにしても
最近の若いお母さんたちのキレイさよ!
園で見かけるお父さんはそうでもないけど
お母さんたちは押し並べてキレイな人が多い
そう見えるのは
単にエロジジイが歳とったから?
かもしれないけど…
最近の若い子に
僕が若かった頃にたくさんいた
言葉は悪いけどいわゆるブス?のような子は
ほとんど見かけなくなった
もちろんいるにはいるけど…
スタイルも良くなったというか
ファッション性が高くなってて
化粧がうまいのかツクリそのものが違うのか
そんな時代ってことなのかなぁ
バアさんたちもそうで
昔みたいなバアさんバアさんしたバアさんは
あんまりいなくなったような…
スタイルも良くなってきてるみたいで…
たしかに
僕が生まれた年はもはや戦後ではないと
言われ始めた昭和30年
そんな自分たちの年代が
昔のジイさんやバアさんと違うのは
当たり前なのかも…
まぁ半ば痛いほどに見える僕は別にしても
最近のジジババはやたら若く見えて…
それでもこの僕にしたって
この間初孫くんと一緒に並んで
工事現場の様子を見ていたとき…
近所の40代のお母さんから年齢を尋ねられ
もう68歳のジジイですよと笑って答えると
とてもそんな風に見えないですよ
遠くからだとお父さんみたいですよと…
スタイルも若者みたいだし
肌ツヤにもハリがあって
お若く見えますね〜と言われたけど…
半分お世辞にしても
そう言われるのは嬉しいし
それもおそらく毎日走ってるおかげだと…
こんな僕ですらそう言われるほどなのに
今日見かけた長い黒髪の少女が
大人になる頃には…
見かけだけで年齢を判断するのは
難しい時代になってるかもしれない
現に僕の住む田舎じゃ
僕みたいな痛い格好の変態は珍しいけど
都会へ行けば年齢不詳のそんなヤツって
おそらく山ほどいるだろう
もっともっと長生きして
そんな時代もまだ元気でいたいと思うけど
そんな簡単なわけには行かないよなぁ
ポンコツジジイが元気でいられるのは
長くてもあと10年くらいか?
10年ねぇ〜
走り続けていられるだろうか?
あと10年…
古希どころか
傘寿になっちゃうよ〜
もう9月半ばだというのに
ずっと続く暑さには本当に参ってしまう
朝晩はそれなりに
過ごしやすくなってきたものの
日中の暑さはまだまだ真夏のソレで…
暑い陽射しを浴びながら
汗だくで走るのもいい加減に疲れてきたし…
7月下旬に梅雨が明けてから
もう50日は連続で走ってるだろうし…
そろそろ休足日を設けてもいいかなとは
思ってるんだけど…
ちょうど?来週の水曜日には
隣県の某施術院へ通院する日だから
それまでは雨が降らない限り
走る予定にしておいて…
それが過ぎれば
いくらなんでも幾分は涼しくなってるだろう
涼しくなれば
せめて10キロ以上はこなし始めないと…
今月中には最低でも1回は
15〜20キロを走っておかなくちゃ…
マラソン大会本番まで
あと1ヶ月になっちまうからなぁ
いくら完走を目標にしたとはいえ…
ということで
初孫くんのやって来ない土曜日の今日
朝早く走ろうと思ったものの
寝坊していつもと同じような時間帯に
スロージョグへGO!
この子をお供にして…
今日はなぜかやたら暑かった真夏日
少なくても昨日よりは暑く…
坐骨神経痛も初孫くんが来なくて
身体を動かさない分幾分重くて…
とは言いながらも
走りながら途中で気づいたのだが…
どうやらストライドが少しずつ元に戻って
広がってきているのだと…
ピッチの方はいつもと変わらないけど
ストライドが少し広がってるおかげで
ヘロヘロと走っていても
タイムというかペースが速いのだと…
だから最近のジョグの感覚
ヘロヘロで全然走れてないと思えるのに
そんなに悪いペースじゃないのは…
ストライドが広がってるってこと
あんまり自覚してなかったものの…
これって
気づかないうちに坐骨神経痛の痛みが
軽くなってると思っていいのか?
たぶんそういうことなんだろうなぁ
そうなら喜ぶべきことだと…
もちろん
坐骨神経痛を患う前のストライドには
全然戻ってないけど…
なので
今日は昨日以上にヘロヘロになりながらも
タイムやペースは昨日とほぼ同じで…
素直に喜んでいいのだろうか?
悪い気はしないけど…
でも無理がきかない年齢と
一向に治らない坐骨神経痛を抱えた状況
走りすぎがケガにつながらないよう
注意しないと…
大会本番前にケガしたんじゃ
それこそ元も子もないからなぁ
今日
久しぶりに愛車のオープンカーを洗車した
ほぼ1ヶ月ぶりになるだろうか…
ほとんど雨が降らないから
降ってもガレージに入れてると
あんまり汚れてなくて…
まぁ毎日
専用のハケ?で埃をハラってるのもあって
雨に当たっても汚れないようにしてて…
というより
あんまり乗らなくなったこともあるか?
1年前は
しょっちゅうドライブに出かけて
割と頻繁に給油してたけど…
今年は坐骨神経痛があるため
さほど運転したいと思わなくなった
ってか長い時間は乗れなくなって
坐骨神経痛で…
坐骨神経痛がひどくなったのは
愛車を運転し始めた時期とちょうど符合して
おそらく運転姿勢が坐骨神経痛には
良くないのだと…
今の愛車に買い換えるまで
プライベートでも仕事でも
車の運転などほとんどしなかったから…
実際に今は1時間も運転してると
車から降りるときには
そこそこ支障が出たりして…
だから
隣県の某施術院に通院する1時間ほどが
今の僕には長時間運転の限界?
限界というよりも
通院だからやむを得ず運転してるって
そんな感じか…
あとは
運転はしないけどマラソン大会に出るため
助手席や後部座席に乗せてもらう時なども
現地まで1時間以上かかろうと
やむを得ず乗ってるって次第…
坐骨神経痛がこんなにヒドいもんだとは
患ってみるまで予想もしてなかったけど…
歳をとれば
なんやかやと身体に不都合なことが…
坐骨神経痛に苦しめられてほぼ1年
今は新たに痛む坐骨神経痛とは反対側の
右股関節が思うように動かなくなって…
ひょっとすると更に1年後は
走ることさえ出来なくなってるかも…
この右股関節の痛みが何の症状なのか
まだわかっていない
左の坐骨神経痛が原因なのかもしれないけど
なんとも…
もうひとつガッカリしたのは
身長が今年174センチになったこと…
若い頃は177センチだったのに
3センチも縮むなんて
とても信じられなくて…
かかりつけの内科医院の先生は
3センチくらいよくあることですよ
脊髄の軟骨が減ればそんなのすぐですよ
そう言うけれど…
いずれにしても
いつまで愛車のオープンカーに乗れるやら…
古希を過ぎても運転できていられるように
古希を過ぎても走っていられるように
古希を過ぎても何もかもが無事なように
注意しないと…
しっかりと…