最初の頃の試験ボード🛹になります。久々奥から出して来ました。
🍊搭載エフェクター
ディレイとZendrive のFATモデファイが載っていますね。
横から見ると分かりますが、大ブレッドボードが2個並んで載っています。通常の試験ボードの4個分になります。
しかも搭載されたエフェクターは両方共に基盤製作のもので試験ボードは、電源とジャック用に使っていますね。勿体無い使い方ですね。
🍊大きくて重い
天板まで付いているので重いですね。この天板で大試験ボードが出来ますね。アルミの2mmは象🐘は無理でも、犬ぐらいは🐶乗っても壊れそうもありません。
ディレイもZendrive もツマミが多く壮観な外観です。
Zendrive は、試験ボードに載ってるのが3個もありますね。その他、アルミケースのも有るので団体さんですね。
この子は天板がアルミでブレッドボードが全く見えないので、試験ボードとしては使いにくいです。
ブレッドボードの容量としては、TSを積んでいる大ブレッドボードと同等です。
この大きさは、エフェクターには過剰ですね。サンハヤトのボードなので高級品です。フロントと屋根はお手製ですが。
ディレイの方は何処かで購入した基盤だったと思います。Zendrive の方はパーツの足を曲げて作っています。
🍊アルミの天井をはずしてみました。
基盤が2個見えますね。
右のZendrive の方は、クリップがソケットになっていますね。ゲルマニウムとFETのクリップになっている様です。
FATの所もソケットになっています。実験想定の基盤の様です。
🍊奥に電源の分岐が3個有ります。
天板にBOSSのエフェクターを載せて使っていたのを思い出しました。
アルミの2mmの天板は足で踏む想定だった様ですね。
ボリュームの穴はジャック分も含めて13個の様です。横に10個あるので、20個まで拡張が可能ですね。
さてさて、この子はどうしたものか。更地にしてもいいですが、この大きなボードは手に余りそうです。エフェクター6個くらい搭載できそうです。
Zendrive 君も、試験ボードに搭載したのは基盤組とボード組みと両方あるので基盤でソケットがある必要性は薄いです。基盤は勿体無いので、パーツを整理してケースに収納するのもありですかね。10年以上経っている基盤なのでいにしえの音がしそうです。
🚙繋いで試し弾き
音を出してみました。ディレイもZendrive 君も動作は正常でした。ツマミは若干ガリが有ったので、グリグリ回しておきました。肝心の音の方ですが、やはりいにしえの音でした。クランチでもドライブを上げても耳に痛くない音が出て来ます。かと言ってこもっている訳でも有りません。
ディレイ直列と言うのは有るかも知れませんね。ディレイは常時オンです。Zendrive の基盤は端の方は使っていないので、切ってしまえば通常のケースに入りそうです。
大きめケースでスイッチを生かすのも有りですね。ツマミ4個とスイッチだと少々手狭です。