気まぐれおばんの気まぐれ日記

夫との年金生活の日々・・・・
暮らしでの出来事をテーマを決めずに
”気まぐれ”にアップしていきたいと思います。

50年ぶりの”タカラヅカ”

2016-11-19 | Weblog

今日は朝から寒いうえに本降りの雨・・・・でした。

友人からのお誘いで観劇に出かけしました。

東京宝塚劇場 星組公演 でしたが

芸術関連に疎い私は歌劇については全くわかりません。

ましてや、劇団員のトップスター云々のスターの名前も知りません。

宝塚歌劇に行ったのは実に、50年ぶりでした。

それも、関西の宝塚劇場です。

その時の記憶といえば ”ラインダンス” ぐらいです。

当時のスター名ももちろん覚えていません。

退団してからテレビドラマなどに出演するようになって”元、宝ジェンヌ”という程度です。

東京宝塚劇場が帝国ホテルの側ということや、東京駅からの位置関係も今日知りました。

そもそも、チケットは一緒に観劇に行った友人が共通の友人(関西在住)からもらったという

タダ券でした。

メーカー 加美乃素 観劇会の貸し切り公演だったようです。

席は2階席(実際は4階?)の中ほどでした。(B席クラス?)

演目は『桜花に舞え』

あらすじは(ネット引用 http://ki-ko.info/ouka/ より)

『幕末の動乱期に雄大な桜島がそびえる薩摩藩の貧しい城下士の家に生まれ、人並みはずれた度胸と剣の腕で、明治維新の立役者の一人ともなった桐野利秋。明治新政府では陸軍少将に任じられながらも、敬愛する西郷隆盛と共に下野し、“避けられぬ宿命”西南戦争へと身を投じて行く。彼が命を賭けて守り抜こうとしたものは果たして何だったのか……。会津藩との戦いの最中に出会った娘との恋や、苦楽を共にしてきた薩摩兵児達との友情、そして対立を交え、“真心”を持ち、己の“義”に真っ直ぐに生きた最後の侍の生き様を描き出します。』

私は今回の観劇についてはなんの予備知識もなかった(演目も知らず)のと、

(それに、上にも書いたようにスターの名前も知らない人ばかりで)

歴史に疎い私にはさっぱり理解できず(騒々しい?中で)居眠りしそうでした。

第二部の 歌あり、ダンスありの『ロマンス』の方が楽しめました。

帰りに友人とも話したのですがチケット買っていくなら

『落語寄席』でいいね。・・・・と

彼女も落語が好きなのです。

そんなこんなの観劇でしたが ”タダ券” ということもあり楽しめた

一日でした。

夫の愚痴も聞かずに済んだ一日でもあり・・・・(^^)V

 

 

 

コメント
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