先週、
次男夫婦のことで気持ちが鬱々していた所へ次男から電話がありました。
次男の嫁のおばあさんが亡くなったとの・・・・あと一ヶ月で100歳という天寿を全うされた。
とても元気でここ1年程前からショートスティーに行くようになりそれを楽しみにされていたとのこと
それまでは身の回りのことは自分ですることはもちろん留守番をしたり、洗濯物を畳んだり・・・
新聞も眼鏡なしで読めるほどとても元気だったとのこと。
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近くではないし ”嫁のおばあさん”ということだから香典を送るぐらいでいい
と思っていたのですが(数人の友人に訪ねても私と同じ考え)
通夜か告別式に来てほしい・・・・と。(次男と同じ立場の両親は両日参列するとのこと)
私たちは通夜にだけ参列することにして神奈川まで行ってきました。
行きはスイスイで行けたのですが帰りは3連休の最終日で海老名で大渋滞にまきこまれ日付が変わってから
自宅に着きました。
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嫁と顔を合せたのは実に3年ぶりです。とても複雑な気持ちでした。
通夜振る舞いの席で二言三言通り一遍のお悔やみの言葉を交わしただけです。
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次男たちとの連絡がつかなかったのが今回のことで思いがけず顔を合わすことができたこと、
これもよかったのかなと思います。
転居先もようやくわかりました。
いろいろ考えるとまた鬱々するので考えないことにします。