年末はおだやかな日が続きそして、年明けの今朝も雲が多いながらもまずまずの
お天気です。
令和2年・・・・
夫76歳、私74歳
今年もそこそこ元気でごく普通の日々さ過ごせますように・・・・・
断捨離・・・が常に頭をよぎるのですが私はなかなか進みません。
しかし、夫は頑張ってくれました。
数年越し(10年越し?)の実家、田んぼ、山(九州)の処分
夫が生まれ育った九州の家は母が亡くなって7回忌までは毎年九州に帰り
お盆の供養をしてきました。そして、墓地を改葬し現住地の墓地に納骨。
それ以来、いつかは・・・・と思いつつ夫がなかなか動いてくれませんでした。
そうこうしているうちに国では空き地に対しての税金等についても増税云々
の声があがり状況はますます厳しくなりそう・・・、
それに、売りたくても買い手がつかず(寄付も受け付けず)の状態が現実味を増してきました。
幸い、貸していた住人(借主)が買っくれることになり
司法書士を介して手続き完了。
田んぼ、山は本家が引き受けてくれ(夫の従兄(すでに他界)とは20年ほど前に
口約束できていたものの世代が変わり拒否されたら・・・・と不安でした)
同じ司法書士を介して印紙代、司法書士への手数料だけですべて完了。
ちなみに
実家の売却費用は手取り150万円でした。
これで九州に帰省するところがなくなりました。
夫は姑の7回忌以降一度も九州には行っていません。
しかし、故郷の出来事は気になるのでしょう。
ネットで郷里の広報、ニュースなどを見ているようです。
きょうも本題から外れた記事になってしまいましたが
今年も気まぐれにアップしていきたいと思っています。