きょうワクチン接種1回目を受けてきました。
話には聞いていましたが痛みも”チクッ”とするぐらいで
あっという間に終わりました。
(通常のインフルエンザワクチンよりも痛くなかった)
私はこのワクチン接種についてはとても緊張していました。
一昨日はちょっと緊張した日だったので昨日は特に予定も入れず
体調を整えるためにとゆったり、のんびりとして今日に備えていました。
(実は昨夜、訃報が入りとてもショック・・・・後述)
接種当日の今日は
小雨模様で風が吹くあいにくのお天気
接種場所は団地内の個人医院でしたので
必要書類に抜けがないか、検温、血圧を測ってから歩いていきました。
でも、あっけないほど簡単に終わり拍子抜けしたほどです。
ただ、
帰り道すぐ家の近くで道路の段差に躓いて膝小僧をぶつけ
手をしっかりついたはずなのにほほ骨を地面にこすってしまいました。
パンツをはいていたので膝小僧に血がにじむ程度で済みました。
幸い、骨折せずに済んだもののあれしきのことで手(腕)で体を
支えられなかったことに改めて『後期高齢者』であることを実感した
次第です。
ショックな出来事とは
次男の嫁のお母さんの訃報です。
私より1つ年上でお産以外に入院したことなく
寝込むほどの風邪もひいたことがないというとても元気な方でした。
兼業農家(旧家)に嫁ぎお姑さん(99歳)を看取りホッとした数年後に
すい臓がんになり4年目に入りとうとう・・・
コロナ禍で通夜、告別式にも行けず・・・・
(お姑さん(次男の嫁からすれば祖母)の告別式、49日法要には
夫と2人で参列したのですが)
コロナ禍ですっかり世の中変わってしまったようです。