気まぐれおばんの気まぐれ日記

夫との年金生活の日々・・・・
暮らしでの出来事をテーマを決めずに
”気まぐれ”にアップしていきたいと思います。

老々介護を目の当たりにして

2021-10-16 | Weblog
時々このブログで登場していますが
パソコンが縁での友人がいます。
彼女は93歳、作家を志したほどの知識人で品があり
私も彼女のような歳の重ね方をしたいと常々思っています。

1歳年上のご主人と2人暮らしですが仲睦まじく
私が時々訪問するととても喜んでくださりご主人を交えて
おしゃべりしています。

コロナ禍でもあり高齢で通院以外は近所に買い物に出かける程度
週2回の訪問介護を受けられているようです。
(介護の内容はよくわかりませんが夕食の準備と入浴?・・・)

私もコロナ禍ということでパソコン操作でほんとに困ったときに
訪問する程度でした。

今年の春、その友人がリビングのカーペットにつまずいて腕を骨折。
治療の期間はずいぶんかかりましたが日常生活が出来、パソコンも使用もできるほどに完治しました。

その友人から先日、ご主人の介護(おむつ交換)が必要になり老々介護で毎日が慌ただしく大変!!・・・と悲鳴に近いメールが届きました。
私はどう返していいのか・・・・

老々介護とはよく耳にしますが
私も後期高齢者ですのでとても他人ごとではありません。
・・・・
私は介護の経験もなく、細部に気の利かない私です。
(買い物を頼まれたりとかパソコントラブルの相談に乗る程度)

こんな場合はどうすればいいのでしょうか。










コメント (2)
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