えつこのマンマダイアリー

♪東京の田舎でのスローライフ...病気とも仲良く...ありのままに、ユーモラスに......♪

多摩の桜2024(2) ~町田の尾根緑道~

2024年04月09日 | 花・ガーデン

 (↑ 町田市尾根緑道の展望広場にて 4月6日望遠で撮影)

 今年の桜の開花期間はなかなか好天に恵まれませんが、「雨天でなければ御の字」ということで、お天道さまのご機嫌を伺いながら、カメラを持ち歩いて動いています。
 今回は、町田市の「尾根緑道」と呼ばれている街道沿いのソメイヨシノと、先日こちらの過去記事で紹介した近所の「若葉台公園」のソメイヨシノのその後を紹介します。どちらも曇天だったのでたいした画像はありませんが、コラージュで紹介します。

 (★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m ★撮影日は2024年4月6日&8日です。)

 

   多 ~   

 

 以前から存在は知っておりましたが、訪れたのは初めてです。看板の解説を撮ってきました(↓)。

  
 尾根緑道は、戦車道路(旧日本陸軍が戦車の性能テストや走行訓練に使った道)のうち、八王子市鑓水(やりみず)の町田市境から町田市下小山田の間を遊歩道として整備した部分です。
 桜がゾーンによって開花期がずれるように植栽されているのですね。この日はソメイヨシノが8分~満開のようでした。

 

<町田の尾根緑道の桜>


 菜の花畑は地元の方が植えているようです。ミツバツツジもあちこちで咲いていました。

 

     
[左] 全体像を撮り忘れましたが、相当樹齢を重ねているらしき大木の幹です。
[右] 緑道沿いの民家の窓に、向かい側の桜の木が...?

 

    
 緑道の東端入口近くにある「町田市大賀藕絲(ぐうし)館」。「蓮の様々な種類約100鉢を育て、夏にはたくさんの花を咲かせる蓮田を管理」したり、「紅花を栽培し、染料の紅花餅を作って」いるそうです。藕絲とは、蓮の茎の繊維から作られた糸のこと...興味津々! (土)・(日)・祝日は休館なので、いつか平日に再訪したいと思います。

 

  
 緑道の近くにある「忠生スポーツ公園」から望んだ周辺の景色。右画像は、小山田の里山を望遠で撮ったものです。

 

<稲城市の「若葉台公園」>


 こちらの過去記事で紹介した日の4日後の、ほぼ満開の桜です。
 中央縦3段のピンク色の桜は、1本だけある八重の枝垂桜。

 

あともう1回、近所の桜を紹介できるかな? 撮れたら紹介しますね。お楽しみに!

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 多摩の桜2024(1) ~... | トップ | 多摩の桜2024(3) ~... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
多摩丘陵 (ボッケニャンドリ)
2024-04-10 08:27:35
稲城から町田の尾根緑道までなら歩いていけるのかななんて思ったけど
稲城駅から直線距離で12kmもあるのでちょっとネって感じでした。
山岳地帯だし(^^;


田舎の距離感覚

http://www.amy.hi-ho.ne.jp/lepton/column/column43.html
返信する
ボッケニャンドリさんへ:(^^)v (takuetsu@管理人)
2024-04-10 20:45:06
12kmが「ちょっとネ」なんですね? 「冗談よね」って感じですが...(^^;
「山岳地帯」とは「ちょっとネ」って感じです。せめて「丘陵地帯」とおっしゃっていただきたい(^^;;;;; 大差ないかも(^^ゞ

徒歩しか移動手段がなかった時代は、10kmなんて「ちょちょいのちょい」だったのでしょうね。
近藤勇が調布から布田道を通り、町田の小野路にある小島道場まで十数kmを徒歩で通っていたのですから。
今でも、通っているジムに集うランナーたちには、毎日10kmほど走るのを日課にしているような人が少なからずいます。
現代人の病気のほとんどは、運動不足から来るのかも?!

ご紹介いただいたサイト、面白いですねー。方角も示さず110kmって書かれてもねぇ(^^ゞ
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

花・ガーデン」カテゴリの最新記事