
お正月用に鶴の飾り物を毎年作りますが、今年も作りました。小宮はじめ氏作の「雅鶴(みやびつる)」と、藤本祐子氏作の「鶴のミニ門松」(下図参照)です。後者については、本日別途載せたこちらの記事をご覧ください。
小宮さんは著作を持つ現代作家さんなので、折り図をそのまま載せることができません(著作権に抵触すると私は考えております)。かといって、折る工程が多く、自分の画像等で解説するのは大変なので、折り方を紹介できません。ごめんなさいm(__)m
金色の厚紙折り紙が手許にないので、タント紙(表裏同じ色)で折りました。普通の折り紙で折ると、裏面の白地が見えてしまう部分があるので...。しっかり安定して立つのが魅力です。
作品の紹介だけでごめんなさい。それでも、何かの参考になればよいのですが...(^_^;