梅雨明け前から暑さにぐったり、げんなり…の日々でございます(^_^;
初夏に作りながら、アップし損ねていたリースを紹介します。100均(Seria)のリース台に、ベリーや花のピックと葉物のピックを飾って作りました。Seriaは、柄折り紙の種類が豊富、また、アーティフィシャルフラワーが上品な色合いのものが多いという印象です。このベリーピックも葉物もシックなので気に入り、先日こちらの記事で紹介したアレンジのように、ついつい衝動買いして作ったというわけです(^_^;
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100均でクラフト ~夏のベリーリース~
完成!
リース台が見えてしまっているので、もっと密に飾った方がよかったですね(^_^;
手許にあったユザワヤのタッセルや使い残しのリボンをつけてみました。
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お気づきになったかどうかわかりませんが、スペースを埋めるため、手許にあったオリーブの実を追加しています。こちらの過去記事で紹介したリースから外してとってあったものです。とっておくものですね(#^.^#) 物が増えて困るのですが…(^_^; |
リース台・ピック7本・タッセル、締めて1,000円弱の予算でした。
こちらはおまけ…
ドイツの娘の自宅近くで見かけたスグリです。左はレッドカラントだと思いますが、右のは? リンク画像でわかりますが、これから色が変わるというわけではなさそうですよ(^_^; 透け感が美しいですね。
ホテルの食事(朝食・夕食共にバイキング付き@ラウンジでした)に必ず飾りで出されていたレッドカラントと食用ほおずき(ストロベリートマト)です。
こちらのサイトによると、スグリが日本に最初に導入された(明治元年)のはドイツからだったようです。なんと、なんと…。
このほおずきは、日本の観賞用のものより小ぶりで、周りは朱色ではありません。タネがなく、クセのない食べやすい味でした。日本でも最近たまにレストランで出てきますね。
【後日追記】(2017.8.28)
この日のNHK「あさイチ」で、茨城県高萩市花貫(はなぬき)で食用ほおずきが栽培・出荷されていることが紹介されていました。とてもデリケートな果物のようですね。贈答品もあるとのことです。詳しくは、くだんのサイトをご覧ください。
いつものことですが、かなり脱線しましたm(__)m