今年は喪中なので、新年の正月飾りを一応控えるつもりでおります。「一応」というのは、玄関にしめ飾りを出さない、室内にも生花の正月アレンジは置かない、ということにするつもりですが、それではあまりに淋し過ぎるので、室内は地味目にちょこっと飾っちゃおうかなと...(^^;
ということで、100均材料で、室内用の飾りとミニアレンジを作りました。いつものように、材料と作り方を簡単に紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると、大きな画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
季節の手仕事2022 ~100均素材で正月飾り~
扇形ウッドプレートの正月飾り
|
|
「プレート 扇・縞」(ダイソー製)
|
|
|
「水引小町」(アレンジ用に昨年購入して使わなかったものですが、こんな値段だった~? 高っ!?)
これを分解して別のものを加え、アレンジしようと考えていたのですが......
|
|
|
バラすのはもったいない気がしてきて、結局そのままつけたという、何の芸もない結果になりました(^^;
プレートも水引も再利用したいので、ワイヤーでつけてあります。水引は、来年以降、何かのアレンジにバラバラに入り込むと思います(^^;
|
長方形ウッドプレートの正月飾り
|
|
【資材】 「プレート 格子」(ダイソー製)
|
|
|
「きもの柄箔押し折り紙」(ダイソー製)で鶴を折り、残り物の千代紙風折り紙(セリア製?「スクリーンプリントペーパー」)を格子状の穴部分に裏から貼ります。
|
|
|
最初に4分の1の大きさで折ったら小さ過ぎたので、14cm四方で折り直しました。 でも、親子の感じで両方貼っちゃおうかな? はがせるように、マステで両面テープのようにして貼ります。
|
|
|
裏に貼る千代紙は、はがせるようにマステで貼りました(※リンク画像で裏側が見られます)。
|
|
|
これらの和風シールからどれかを選んで、散らすようにして貼ろうかと......
|
|
|
あれこれ仮置きして考えます。う~ん、どうしようかな......
|
|
|
”地味”がテーマなので、結局こうなりました(^^; シールは、鶴の折り紙に使われている色を選びました。
|
|
|
2つを並べて飾ってみました。喪中でも、これくらいは許されるかな?! ま、気持ちの問題ですよねぇ?!
|
100均造花のミニ正月飾り
|
|
【花器用の資材】
|
|
|
缶筒(本体の高さ13cm・直径7.5cm)
|
|
|
手許にある生地(こちらの過去記事で紹介したしめ飾りを作ったときに、使わなかった方の「ちりめん風はぎれ」(ダイソー製))を使います。
|
|
|
はがした痕がきれいだという両面テープ(セリア製)
|
|
|
【作り方】 1.昔購入した正月花についていたちりめんもみ紙を、缶筒の周りと底に両面テープで貼りました(底は要らなかったんですけどね(^^;)。 缶筒を再利用したいので、テープを缶に直接つけないように、紙同士で接着し、缶の上部(リンク画像で見られます)は紙を中側に折り返しただけで、接着しませんでした。(でも、何のために、はがした痕がきれいなテープを使ってるんだか?!(^^;)
|
|
|
2.3.5cm幅になるように、ちりめん布の裏側の両端に両面テープを貼りつけ、紙をはがす前に、テープすれすれの線に沿って布を断ち切りました。そうすれば、布がほつれにくいと考えたからです。 テープの紙をはがし、紙の上に貼りつけました。作戦は成功したようです(^^)v
|
|
|
3.組み紐を巻きつけ、蝶結びしました。
これでも地味目?!
|
|
|
【アレンジ用花材】 「門松スプレー」・「迎春 椿」・「迎春 ハナミズキ」・「南天」(ダイソー製) 「梅 ホワイト」(セリア製)
|
|
|
【作り方】 1.ドライ用スポンジを花器にセット。
2.松→椿→梅→南天→ハナミズキの順に挿しました。
椿以外は半量ずつ残っています。
松が少し高すぎたかなぁ。梅とハナミズキが重なり、残念なアレンジに...(^^;
|
こちらはおまけ...本年の造花アレンジをまとめてみました。
2段目右から2番目の鳥の巣アレンジ以外は、すべて100均造花で作っています。
今年もよく作りましたねぇ(^^; 因みに、昨年のは
くだんの過去記事(↑)の最後で見られます。
正月飾りの準備は整いました。大掃除はまだ終わっていません(^^; あとひとふんばりしないと!
1行目に書いてあるのに…
ちゃんと読むのは来年の課題ですね
(^^;;;
「ちゃんと読む」のは私にも課題、そして、「同じコメントをいくつも入れない」も私の課題です;;(^^;;
来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m