本日の一品は、「塩昆布とジャコの炊き込みごはん」。このブログの読者にコメント欄で教わったレシピです。チョー簡単なので早速作ってみました。Nさん、ありがとうございます!
確かに、簡単なわりに&調味料無添加なのに味が出ていて、美味しいです。
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材料は、にんじん一本、塩昆布(できたら塩の薄いもの)、ちりめんじゃこ、だけ。
にんじんは細切りにして、ほかの材料とご飯に入れ、炊くだけです。分量はまったくアバウトです。
味は何にもしなくて、ちりめんと昆布で塩味がでます。若し炊き上がって味見をしたとき薄味のようでしたらおしょうゆをちょこっと・・・・。
炊いているときも、ちりめんの香りが辺りに漂い、食欲がそそります。
私は時々この中にゴボウも入れます。
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<本日の一品> <本日の箸置き>

箸置きはリスとススキです。
口に入れた瞬間最初にほわわぁっと漂うこの味は...もしや、“曲者”うまみ調味料の味では!? 夫がうまみ調味料が嫌いなので、私も敏感になっているのです。
使った塩昆布が悪かったとすぐに悟り、袋の裏側を見てみると...「調味料」の量は一番少ない......
でも、何度もほおばり、「これは絶対うまみ調味料の味だ」と確信しながら再度原材料を見ると...なんと、見た目は昆布しか入ってないのに、昆布より多く入っているものがあるではありませんか!「たんぱく加水分解物」! なんですのぉぉぉ、これは?!
ということで、「たんぱく加水分解物」を調べてみると...
「天然ダシに混ぜると、その味をあまり薄めずに増量できるので、従来のうま味調味料(グルタミン酸ナトリウムなど)に代わるかたちで広く使用されるようになった」とある上、「塩酸による分解法を使った場合、発癌性物質と疑われているクロロプロパノール類(3-モノクロロプロパン-1,2-ジオール (3-MCPD)、1,3-ジクロロプロパノール (1,3-DCP) など)が少量生成することが知られている」 なぬなぬなぬ......!?!
っということでふたたび...またぜひ作りたいと思っておりますが、今後は塩昆布をちゃんと選ぶことにします。
今回選んだ某スーパーには、乾燥タイプの塩昆布はこれしかなく、選びようがなかったのです。某メーカー(♪海の野菜、海の野菜、昆布を美味しく召し上がれ~♪)の「減塩」の塩昆布とやらだったのですが...まさかね。やはり、加工品を選ぶときには気をつけなければならないと思いました。
Nさ~ん、くれぐれも誤解なさらないでくださいね。ご紹介いただいたレシピにケチをつけているのでは全くありませんからね~! この失敗は私に帰しますです、とほほ。
確かに、簡単なわりに&調味料無添加なのに味が出ていて、美味しいです。
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材料は、にんじん一本、塩昆布(できたら塩の薄いもの)、ちりめんじゃこ、だけ。
にんじんは細切りにして、ほかの材料とご飯に入れ、炊くだけです。分量はまったくアバウトです。
味は何にもしなくて、ちりめんと昆布で塩味がでます。若し炊き上がって味見をしたとき薄味のようでしたらおしょうゆをちょこっと・・・・。
炊いているときも、ちりめんの香りが辺りに漂い、食欲がそそります。
私は時々この中にゴボウも入れます。
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<本日の一品> <本日の箸置き>


箸置きはリスとススキです。
口に入れた瞬間最初にほわわぁっと漂うこの味は...もしや、“曲者”うまみ調味料の味では!? 夫がうまみ調味料が嫌いなので、私も敏感になっているのです。
使った塩昆布が悪かったとすぐに悟り、袋の裏側を見てみると...「調味料」の量は一番少ない......
でも、何度もほおばり、「これは絶対うまみ調味料の味だ」と確信しながら再度原材料を見ると...なんと、見た目は昆布しか入ってないのに、昆布より多く入っているものがあるではありませんか!「たんぱく加水分解物」! なんですのぉぉぉ、これは?!
ということで、「たんぱく加水分解物」を調べてみると...
「天然ダシに混ぜると、その味をあまり薄めずに増量できるので、従来のうま味調味料(グルタミン酸ナトリウムなど)に代わるかたちで広く使用されるようになった」とある上、「塩酸による分解法を使った場合、発癌性物質と疑われているクロロプロパノール類(3-モノクロロプロパン-1,2-ジオール (3-MCPD)、1,3-ジクロロプロパノール (1,3-DCP) など)が少量生成することが知られている」 なぬなぬなぬ......!?!
っということでふたたび...またぜひ作りたいと思っておりますが、今後は塩昆布をちゃんと選ぶことにします。
今回選んだ某スーパーには、乾燥タイプの塩昆布はこれしかなく、選びようがなかったのです。某メーカー(♪海の野菜、海の野菜、昆布を美味しく召し上がれ~♪)の「減塩」の塩昆布とやらだったのですが...まさかね。やはり、加工品を選ぶときには気をつけなければならないと思いました。
Nさ~ん、くれぐれも誤解なさらないでくださいね。ご紹介いただいたレシピにケチをつけているのでは全くありませんからね~! この失敗は私に帰しますです、とほほ。
ごめんなさ~い。
塩昆布に加水分解物・・・発ガン物質と疑われているものを少量生成される・・・・・。
なんてことを・・・・。本当にごめんなさいね。
昆布入れなくてもちりめんで塩味はでますよね。
やはり無添加のだしこんぶを使うほうがベストですね。私今度からそうします。
今日もまた、季節に合わせてのお箸置き、素敵ですね。さすがです。
次回も楽しみです。
私が選択を誤ったというか、選択の余地もなかったのですが、とにかく、たんぱく加水分解物なるものがそんなにたくさん入っているなんて思いもせずに買ったのがいけなかったのです。
にりんそうさんのお蔭で、今回勉強させていただきました。ありがとうございました。
ここだけの話ですが(ここだけも何もないですけど
ただし、1回目はにんじんを入れ忘れたのです。相変わらずドジをしております。
この前も申したように、昆布のグルタミン酸とジャコのイノシン酸が結合して旨味が出るのだと思うので、この2つは必須だと思いますよ。
化学調味料には夫がまことに敏感でありまして、その影響で私も敏感になったのでしょうね。
それが入っていないものを探すのは、梅干でさえも大変です。
我が子らの世代の舌は生まれたときからこれに汚染されていますから、これがないと逆に物足りないと感じるようですよね。恐ろしいことです。
食材をもっと吟味してこなかった主婦である私の責任なんですが...。