
今日は中秋の名月ですね。↑の画像は先日出かけ先で立ち寄った蕎麦屋にかかっていたものです。
お月見といえば、昔母と一緒に作った月見だんごを思い出します。上新粉を耳たぶくらいにこね、手のひらでころがし、真ん中をくぼませて...お湯の中に一旦沈んだだんごが透明感を増して浮き上がってくるのを、わくわくしながら待ったものです。
思えば、母は季節の移り変わりを、折に触れて感じさせてくれていましたね...。
過日成城の商店街で立ち寄った和菓子屋さんで、ふと目についたお月見の落雁...母との時間を思い出しながら、ついつい求めてしまいました。

(別画像あり)
あっら~、なぜか器はみんないただき物~。お茶はインチキ~(抹茶オーレ)!
(別画像あり)
そば茶も入れてみました。くだんの蕎麦屋で長野県産のそば茶を見つけたので、即ゲット
しかも3缶も! 近所のスーパーでは中国産の「韃靼そば茶」しか売っていないのでね。
茶器には萩と撫子が。今の季節にはたまたまピッタリですね。落雁が載っている器は友人Hさん作。「すてき~!」とわめいたら、プレゼントしてくれました

このお店では「ウルトラまんじゅう」も売っています。「ウルトラマン商店街」にあるのでね。

名刺もシールも可愛いいでしょう?
今晩お月見ができるといいですね...
お月見といえば、昔母と一緒に作った月見だんごを思い出します。上新粉を耳たぶくらいにこね、手のひらでころがし、真ん中をくぼませて...お湯の中に一旦沈んだだんごが透明感を増して浮き上がってくるのを、わくわくしながら待ったものです。
思えば、母は季節の移り変わりを、折に触れて感じさせてくれていましたね...。
過日成城の商店街で立ち寄った和菓子屋さんで、ふと目についたお月見の落雁...母との時間を思い出しながら、ついつい求めてしまいました。



あっら~、なぜか器はみんないただき物~。お茶はインチキ~(抹茶オーレ)!

そば茶も入れてみました。くだんの蕎麦屋で長野県産のそば茶を見つけたので、即ゲット

茶器には萩と撫子が。今の季節にはたまたまピッタリですね。落雁が載っている器は友人Hさん作。「すてき~!」とわめいたら、プレゼントしてくれました


このお店では「ウルトラまんじゅう」も売っています。「ウルトラマン商店街」にあるのでね。


名刺もシールも可愛いいでしょう?
今晩お月見ができるといいですね...

お月様とじっくりお話しました。
私も母からお団子作り教わりました。丸めてお湯にくぐらせ浮いてくるのを待っていたこと思い出しました。
わが子供が小さいときは、母からの教えを子供に、一緒に作りました。
お蕎麦屋さんの暖簾、なかなかいいですね。
成城ですか?近くなのに新しくなった成城の駅まだ降りたことありません。
ややこしい書き方してしまい、申し訳なかったのですが、和菓子屋は成城、蕎麦屋は南足柄(酔芙蓉を見に行ったとき)です。
私も今回初めて成城に行きました。想像通り、セレブな街でした。
私も、駅のホームから眺めましたが、一人で団子を食べるのも空しいので、きれいなお月様をみただけでお月見は終わりました。
今年の中秋の名月は満月ではなかったようです。私はずっと、九月の満月の日がお月見の日(=中秋の名月)だと思い込んでいたのですが、そうではないようですね。今年は新暦で9/25が中秋だったのですが、満月は9/27の晩でした。
団子を食べたり、お酒を飲んだりするのに、そんな堅いことを言う必要はありませんけど。
この記事を書くにあたって私も調べたのですが、中秋が何日に当たるかも、その年によって違うのですね。
花より団子、花よりお酒?ですかね。
季節に根ざした伝統行事にはそれぞれ意味があり、それを考えたり、それを大切にしてきた人々の心を、後世の人間が代々受け継いでいくことが大切、というより、そうしていけたらいいな、と思います。