本日の一品は、ささみが続きますが、「新じゃがとささみの文旦ソース和え」です。
過去記事でご紹介した店、「無印良品」の「Cafe&Meal MUJI」で食した「新じゃがとチキンの土佐文旦ソース和え」(名前はうろ覚えです)が美味しかったので、いつか再現したいと思っていたところ、友人から文旦ジャムをもらったので、それを使って見よう見真似で作ってみました。
ジャムは、中学時代の同級生の店Lakeside Factory@東伏見で、別の同級生が求めてきてくれたもので、手作りです。
くだんのカフェで食べたメニューはこちら:
←右端のこれです(^_^;
参考レシピはありません。オリジナル想像レシピ?はこちらです:
<材料> (2人分)
鶏ささみ 2本
新じゃが 小2個
新玉ネギ 1/2個
そら豆 10個
ローズマリー 少々
ブロッコリースプラウト 少々
乾燥ディル 少々
【文旦ソース】
文旦ジャム 大さじ1弱
甘夏みかん 果肉2房分
オリーブオイル 大さじ2 (※にんにく&ハーブ漬けのオリジナルを使いました)
ワインビネガー 大さじ2
レモン汁 少々
塩・こしょう 少々
※生の文旦があれば、甘夏は不要。代わりに、砂糖でソースのまろやかさを加減するとよいと思います。
<作り方>
1.塩麹*があれば、ささみに予めまぶし、ジッパーつきのポリ袋などに入れて数時間置いておく。
2.新じゃがはよく洗い、皮ごと縦半分にした後、8ミリほどの厚さにスライスする。
3.タジン鍋にささみと新じゃがを並べ、ローズマリー(生でも乾燥でも)を適量まぶしかける。30ccずつの白ワインとお湯を合わせて回しかけ、鍋を火にかける。沸騰するまで中火で、後は弱火にして10分蒸し、火を止めて数分蒸らす。
(※蒸し器で蒸しても、電子レンジで加熱してもよいと思います。)
~~~蒸し&蒸らしの間に4~6を...~~~
4.そら豆を別鍋でさっと塩ゆでし、皮をむく。
(※3の蒸し途中で加え、一緒に蒸してもよいかもしれません。最初から入れると蒸し過ぎですね。)
5.新玉ネギは皮をむき、縦半分にした後、繊維を断ち切る方向で薄切りにする。軽く水にさらした後、塩もみする。
6.文旦ソースを作る:甘夏を袋から出して小さく分ける。他の材料をよく混ぜ合わせてから、甘夏をつぶさないように合わせ、塩・こしょうで味を調える。
7.3のささみを一口大のそぎ切りにし、新じゃが・新玉ネギ・そら豆と一緒に混ぜ合わせる。文旦ソースを加えて和える。
8.器に盛りつけ、好みでディルやブロッコリースプラウトなどを彩りに添える。
*塩麹についてはこちらをご参照ください。
新玉ネギと、文旦や甘夏、ワインビネガーのフルーティーな風味がマッチして、自分で言うのもなんですが、爽やかな味わいに仕上がりました(#^.^#) 文旦の代わりにグレープルーツでも美味しいでしょうね。くだんのレストランでは、ささみではなく胸肉を使っていました。また、しめじが入っていたような気も...?
ジャムの作り手のSさん、贈ってくれたOさん、お蔭様でおいしいサラダができました。ありがとう!
箸置きは、またまた幼馴染にいただいたものです(*^▽^*) あらあら、同級生づくし?ですね。
同級生たちにエネルギーをもらった食事でした。ごちそうさま(*^▽^*)v