ケイシロウとトークアバウト

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地下鉄(メトロ)に乗るな😡

2021-02-16 21:01:00 | 日記




色欲是欲を信条とする、
凶悪メタボ女のガラモンも40代後半に---😮
そんなガラモンが、
30代に経過した時の出来事。

スナック店員やったガラモンは、
いつも、
交通費ケチって、
2時間かけて、
歩いて帰るところを、
その日は、
疲労困ぱいの極(キワ)やったから、
地下鉄に乗った。
最終便やった。

ガラモンだけかと思ってたら、
イケメンリーマンのあんちゃんが席に眠りこけていた。
ガラモンは、
リーマンのすぐ隣に座った。
リーマンのあんちゃんの口元に、
寝よだれ🤤が漂ってた。
ガラモンは、
それを凝視した😍

とある駅に停車しても、
誰も乗車しない。 
再び地下鉄は走り出す。
ガラモンは、
ただただリーマンあんちゃんの寝よだれ🤤を凝視😍
そして、
指で、
寝よだれ🤤に触れようとした時、 
また、
駅に停車したが、
たくさん客が乗って来た😵
すぐにガラモンは手を顔によせて、
「お日様がまぶしい」と馬鹿なごまかしを図った。
もちろん、
気にするモンはおらんやった。

そしたら、
隣の車両に、
ウサギ🐰頭巾を被った人物がガラモンを見ていた。
ガラモンが気付いて立ち上がると、
ウサギ🐰頭巾が逃げたので、
ガラモンは追いかけた。
二人は追いつ追われつに、
各車両を駆け抜けて、
最後の車両まで来た。
ウサギ🐰頭巾被った人物が頭巾を取ると、
頬にマグロの刺青入れたオヤジの顔が現れ、
「ナンや😠❓」と不機嫌に言った。
ガラモンは口ごもりながら、
「ご---ごめんなさい」と謝って、
元の席に戻った。 
イケメンリーマンあんちゃんの姿は無かった。

すると、
地下鉄が緊急停車したので、
ガラモンは、
車掌に、
「困ります。止まったら😠ちゃんと燃料満タンで走るのがスジでしょう😡!」とガナった。
すぐに、
地下鉄が動き出した。
車掌は、
無言でガラモンを直視。
ガラモンは心に、 
「地下鉄とは性分が合わない」と呟いた。