ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

汚れなきとは言えない抗議😲

2021-02-18 18:38:00 | 日記




今から6年前、
レフティが少年サッカーチームに所属してた時の話。

レフティのダチが、
先日放送されたdiscovery channelのある番組を、
盤に焼き付けて、
持って来た。
それで、
サッカーチームみんなで再生鑑賞。
みんなショック🤯を受けた!
やって、
カンガルーのステーキ食ってるところが流れたからや。
その番組では、
オーストラリアの肉屋では、
フツーにカンガルー肉出してるとのことやった。
その中で、
ダーウィンというところに住むメル君12歳の、
カンガルーステーキ大食い記録の箇所で、
チームは炎上した🔥🔥🔥

学校関係者に、
オーストラリア大使館への抗議を露わにしたレフティたちは、
しつこく炎上し続けるので、
学校側の提案で、
大使館関係者を読んでの質疑応答の時を持つことで、
レフティたちを納得させた。

オーストラリア大使館から、
日本人の担当者が送られた。
レフティたちは、
この担当者に、
「野蛮」だの「残酷」だの言葉を浴びせた。

担当者はレフティたちの抗議の声を聞いた後、
余裕の笑みを浮かべて、
サッカーのユニフォームとスパイク見せてくださいと言った。

レフティたちは、
言われる通りにユニフォームとadidas表示のシューズケースを持って来た。
担当者は勝ち誇ったように、
ケースからスパイク出してくださいと言うので、
レフティが出すと、
コンバースやった😳
続いて、
全員、
ケースから、
レフティと同じく、
コンバーススニーカーを出した。
口には出さなくても、
担当者には、
これが、
確信犯的クレームやと思ったことやろう。
やって、
皮製サッカースパイクのほとんどが、
カンガルー皮やもん。

顔を曇らせた担当者は、
この予期しない抗議にちびっとたじろぎ、
一応検討させていただきますと言って帰ったという。
なお、
ダーウィンに住むメル君の極刑はスルーされたという。
そしてレフティは、
この出来事そのものが、
若気の至りだと言う。