ケイシロウとトークアバウト

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ピンクに映えた復讐

2022-08-27 21:37:00 | 日記



(画像はイメージです)

ある冬のこと。

花愛好じじいのミヤザキが、
寒すぎたので、
外に出て、
家から少し離れた花壇に水をやることを億劫がり、
自分の部屋からホースで放水した。
同時に、
カッちゃんが、
花壇の前を駆け抜けようとしたので、
水がかかりずぶ濡れになった。

カッちゃんが「冷たい!冷たい!」と震えていると、
ミヤザキはカッちゃんに、
「こら❗️花の水を取るな❗️」と怒鳴った!
カッちゃんは呆れて、
「部屋の中から水をかける方が悪いんでしょう😡僕はずぶ濡れですよ!」と怒る💢と、
ミヤザキは、
「光合成をうまくして体を保ちなさい」と言って窓を閉め、
そのまま現れなかった。
カッちゃんは呆れに呆れた😵
人に水をぶっかけて詫びひとついれずに、
人を植物扱いしたミヤザキに腹が立った。
許されるのなら、
ミヤザキを、
蓮🪷の咲いているところに送りたかった。

こうした出来事の記憶とともに、
季節は春となり夏となる。

凄まじく暑い🥵夏、
とあるカフェショップでかき氷🍧を出したので、
馬鹿売れした❗️

カッちゃんもやって来て、
人気のストロベリーミルクのかき氷を口にして、
喜んでいた。

そこにミヤザキが来て、
サンセットブルーハワイ(下部に青いシロップで上から斜めにイチゴシロップをかけたミヤザキ特注かき氷)を注文した。
カッちゃんは、
冬の出来事を思い出した。
あの時、
あまりの冷たさに体は青くなり、
心はキレて赤くなった。
このミヤザキ特注の、
サンセットブルーハワイは、
そんなカッちゃんの冬の呪わしい出来事を連想させるものやった。

カッちゃんは、
自身の感情を自制出来ずに、
器に入ったかき氷を持って、
ミヤザキの背後に行き、
背中にかき氷を入れた😱

ミヤザキは悲鳴をあげてカッちゃんに、
「この野郎❗️俺の口が背中にあると思ってのことか😡⁉️」とガチギレした!

ケイジロウ、レフティ、
夏はかき氷👍
俺はフルーツ系シロップが好きやけど、
練乳や小豆は駄目🙅‍♂️
それから、
フルーツシロップ使ったかき氷の中に、
フルーツが入ってたら、
感涙5秒前となる👍👍



上表からやけど、
俺なら、
ブルーハワイ選ぶね😃