ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

大きい反響

2024-07-01 20:46:00 | 日記




ケイシロウ(FK)が兄のケイザブロウと親しかった時のこと。

ケイシロウ(FK)は大好きなカラオケ🎤に行きたくなった。
ケイザブロウは、
「コロッケ倶楽部にお電話いたします」と言うと、
ケイシロウは、
「たまには、ビッグエコーがいい」と反論するので、
ケイザブロウは厳しく、
「ビッグエコーは上級カラオケ屋ですよ!兄さまはコロッケ倶楽部を推薦いたします!」と強く言い返した。
ケイシロウは、
「わかったよ。兄ちゃんの言う通り、ビッグエコーに行こうね」と言い、
ケイザブロウは喜んで、
「そうしまょう!!」と叫んだ!
ケイシロウは心に、
「バァ~か😛」と罵った。

早速ビッグエコーに着いた。
このビッグエコーは、
上画像タイプと同じで、
一階と二階があり、
二階はベランダを通って部屋に入るシステムやった。
ケイシロウとケイザブロウは二階の角部屋になった。

ビッグエコーの部屋は、
有機EL映える超大型4K画面に、
ドルビーアトモスとデジタルサラウンドによる音響が売りやった。
ケイザブロウは、
「ケイシロウ。ビッグエコーは凄いですね。特殊効果として火柱や花火も用意されてるんでしょう?」と尋ねると、
ケイシロウは、
「馬鹿なことを言うな」と言った。
ケイザブロウは、
「兄さまは喉が渇きました。お飲み物いただきに一階に参ります」と言って、
部屋を出た。

ケイザブロウがドリンクコーナーに行くと、
子連れの女性がイラつきながら💢
子供に、
「コウタロウ、じっとしてて❗️」と叱りながら、
ジュースを入れていた。
そこにケイザブロウが割り込もうとしたので女性はキレて😠
「ナンですか⁉️あなたは❗️まだ注いでるんですよ❗️」と怒鳴った!
ケイザブロウは悲しそうに、
「だってあなたは、機械の中のジュースを飲み干すに違いありませんから」と言うと、
女性は更にキレて😡
「失礼な❗️頭が沸いてるくせに❗️」と言い返した!
子供が女性を引っ張るので、
「ちょっと待ってコウタロウ!」と言い、
ツンツンしながらジュースを注ぎ終えた。
それでケイザブロウがジュースを注ごうとすると、
子供が割り込もうとしたので、
ケイザブロウは厳しく、
「やめなさい❗️コウタロウ❗️おとなしくしなさい❗️」と叱った!
すると女性がキレて😡
「ナンですか⁉️あなた❗️人の子供を呼び捨てにして❗️」と言って、
子供を連れて立ち去って行った。
ケイザブロウは構わずにジュースを注ごうとしていたが、
品切れマークが出て、
ジュースが出なくなった。
ケイザブロウは女性が歩き去った方向を見つめ、
「よくも奪い尽くしましたね!恥を知りなさい!」と毒づいた。
すぐに店員が補充してくれたので、
ケイザブロウは満足した。

ケイシロウ(FK)とケイザブロウはフリータイムで唄いに唄った🎤
音質と画質の最高にして最強のカラオケサービスを提供する、
ビッグエコー!
が、
ケイザブロウは、
支払い金額が気になった。
結構、
食い物注文したからや。
ケイザブロウはケイシロウに、
「ケイシロウ。兄さまに真実を告げなさい!お会計はひとりいくらくらいですか?」と尋ねたので、
ケイシロウは、
「結構食ったから七千万円くらいかな」と言うと、
ケイザブロウは小さく「え🙀❗️」と漏らし、
顔面蒼白に外に出た。

二階の角部屋のベランダの真下、
大きなバン🚐が止まっていた。
ケイザブロウは七千万円の金が無かったので、
このバンに飛び降りて、
逃走しようと思った。
それで手すりに上ったところにケイシロウが来て、
「兄貴ごめん🙇七千円やった」と言ったが、
ケイザブロウはせせら笑い、
「ケイシロウ!兄さまをダマすとは不届き千万代引き千円!!兄さまは逃走いたします!」と叫んで、
手すりからバン🚐に飛び移ろうとしたが、
同時にバン🚐が走り出したので、
そのまま駐車場に落下して、
絶叫した😱😱😱❗️❗️
ケイザブロウの絶叫は、
宵闇に包まれる街並みに響き渡った!

二階が一階から、
そこまで高くなかったことから、
大怪我には至らなかったが、
一応、
救急車🚑が呼ばれた。
その車内で、
ケイザブロウはビッグエコーの店長に、
「音響がライブ感覚でしたのでダイブしました」と言い、
「お支払いはぼくの生命保険から出します」と付け加えたが、
ケイシロウが全額支払い、
この一件は幕引きとなった。
ケイザブロウは、
「お支払いが幕引きとなった後はコウタロウを間引きしなければなりません」と言い、
救急車のドアが閉められ、
出発となった。



真夜中の報復

2024-07-01 00:05:00 | 日記




誰もが一生に一度は恐ろしい体験をしている。
今回は、
気の強さと喧嘩力では、
当ブログのベスト3に入るオンナ、
まりやぎ似のしのぶが体験したことを復元する。
本人の語りを★表記で、
小編集させてもらって、
記事にさせていただく許可をもらった。
しのぶの14歳の夏。
その恐ろしい体験が、
今に至る傷となって心に残る痛ましさを、
感じて止まない(という表現にしておこう)。

★しのぶは日本一のオンナです
『あれはあたしが14歳の暑い夏に熱いオンナをしているときでした。いつもの仲良し5人組女子で、男子高校生からカツアゲしていた夜中のことでした。アレと初めて出会い、凍りつく思いがしました』

今から20年ほど前のとある夏。
しのぶは、
オンナ同級生仲間5人組で、
深夜に、
男子高校生からのカツアゲざんまいの日々を送っていた。
そんなある深夜、
ひとりの気の弱そうな男子高校生が、
コンビニからチップスターとコーラを持って公園を歩いているところに、
しのぶ達が現れ、
男子高校生に、
「おめでとう、オトコよ!お前は私たちに金を上納する権利が与えられました。速やかに有り金を渡しなさい」と言った。
男子高校生は悲しそうに、
「どうしてぼくにそんなことができるでしょうか?有り金を渡せば、ぼくは明日からポテチが食えなくなります」と返答した。
しのぶは語気を荒めて、
「黙れ🤬オトコ❗️チ○コを食いちぎるぞ❗️」と怒鳴った!
男子高校生は悲痛に、
「誰か来てください❗️」と叫んだ!

そのとき、
風が吹きはじめた。
そして、
三味線の音色とともに、
般若の面を被った和服姿の男が下駄を履いて、
しのぶ達の方に歩いて来た。
腰には、
おもちゃの刀が差し込まれていた。
般若の面を被った男は、
三味線の旋律とともに、
「タエコは必死に抵抗した。オンナのみさおを渡してなるものかという強い意志は、男の胸に抱かれる中で弱まり、やがてタエコは情炎の喜びの中で身を焼き尽くすことを望んだ」と、
弾き語り風に語りながら近づいてきた。
しのぶはたじろぐことなくこの18禁口ずさみ般若に、
「おんどれはアニ者⁉️」と凄んだ!
般若は静かな口調で、
「山本富士子の子守唄」と言った。
どういう意味かとしのぶ達が顔を見合わせていると、
更に般若は、
「またの名を、マザーテレサの夕べの祈り」と答え、
懐から鞭を取り出し、
「実体は、般若の面を被った男❗️」と叫んで、
しのぶの5人組の1人に鞭を当てた!

★しのぶは日本一のオンナです
『いきなり風が吹いてアイツは現れました。そしてSM用の鞭であたしの友達を打ちすえ、三味線で腹を突いて来たのです。抵抗しないとアイツにやられる!そう思ったあたしは恐怖心をはねのけて戦うことを決意しました』

しのぶは、
鞭を当てられたダチのひとりが悲鳴を上げたので、
もうひとりのオンナに、
般若に襲いかかるように指示した。
指示通り、
もうひとりのオンナが般若に襲いかかろうとしたが、
三味線で腹を突かれて、
苦しげに地に膝を着けた。
しのぶは体の太いオンナに、
「オオクマ!アレを出せ❗️」と叫んだ!
オオクマは、
「わかったわ❗️」と叫んで、
シャツを脱いで胸を出した。
しのぶはオオクマに、
「白痴かオマエは⁉️」と叫んだ!

般若はしのぶ達に、
「このままゴーホームいたしたら、体が傷つかずに済むわ!」と凄んだ。
しのぶはニヤリと笑って、
ガラケー(当時はスマホ📱は普及していなかった)出して、
「ドキっとサイエンス❗️すぐにここに来て❗️シバキごとが入ったのよ❗️」と命令すると、
ガラケーから、
「ドキっとサイエンス❗️スタンバイいたします❗️」という返答があった。
そしてすぐに、
白衣姿の女子中学生が、
ステッキを持って現れた。
そして般若にステッキを向け、
「ここからめちゃんこケムい煙りが出てくるわ。お前は苦しみのたうつのよ!」と言って、
ステッキ持ち部のボタンを押して、
白い煙りを大量に出したが、
向かい風のせいで、
しのぶ達にその煙りが襲った。
しのぶ達はゴホゴホ席込んで、
地に膝を着き、
動けなくなった。
般若は男子高校生のそばに行き、
「お助けいたした代価を与えよ!」と言った。
男子高校生はチップスターの蓋をあけて、
中からチップスター5枚を取り出し、
般若に与えた。
般若はそれを懐に仕舞い込み、
三味線鳴らしながら、
歩き去った。

★しのぶは日本一のオンナです
『あたし達は敗れました。けど、リベンジしないと気がすまない!それが、これからのあたし達と真夜中のアイツとの戦いのはじまりでした。あの日、あたし達は屈辱の中で朝を迎えました。けどあたし達の心に朝日が昇ることはありませんでした』

~オマケ
「なにホザこうが、カツアゲ連発したお前らが悪いと思うけど」(by ススム)