背筋が凍る階段話し😱

今から10年前の話。

ヨウイチが勤める職場は、

企画営業を売りにしている会社や。

この企画営業部には、

マツタという、

100キロの中年メタボ課長が取り仕切っていた。

当時、

フレッシュマンやったヨウイチは、

このマツタ課長を、

マルタ課長と陰口していた。

とある日のこと。

マツタ課長は、

ヨウイチたちフレッシュマンどもに、

「明日はプレゼンや」と言った。

ヨウイチは照れて、

「いいですよ、課長。僕らにプレゼントとか。気を使わないでください」と言った。

マツタ課長はガチギレして、

「誰がお前らにそんなことするか😡‼️プレゼンいうのは、企画の売り込み会議のことや❗️明日、会議に遅刻したら、お前らを潰す‼️」と凄んだ！

ヨウイチは驚いて、

「潰すって、体で😨❓」と問うたので、

マツタ課長は、

激怒して、

ヨウイチの耳元で叫んだ！

翌日。

マツタ自ら名付けたマツタ会談なるプレゼン会議の朝、

マツタは寝床で、

とある夢を見ていた。

それは、

たくさんのメタボと、

海鮮丼の大食い大会してるものやった。

夢の中で、

目覚ましアラームが響いたので、

「お前らまたな」と言ったら、

一人のメタボが、

「逃げるのか😠⁉️」と言ったので、

マツタはキレて、

「ナンヤと😡‼️」と凄んで、

そのまま、

海鮮丼を食い続けた！！

やっとで目を覚ましたマツタは、

時刻を確かめ、

ガク（愕）😱が入った❗️

寝坊してしまい、

プレゼンまで、

後1時間も無い😱😱

マツタは、

慌てて洗面して、

炊飯器の熱い飯を、

悲鳴をあげながら両手で掴みあげてむさぼり、

手を洗うと同時に、

外へと猛ダッシュした‼️

が、

通勤の為のバスが無い😳

それで、

ヤミクモに走り、

むちゃ長い石の階段に来た。

これを早く降りれば、

職場に行く別のバスに間に合う。

それで、

階段に誰もいないことを確認したマツタは、

この階段を横で転がって、

下に降りた😱😱😱

メタボのみが為せるワザやった😳😳‼️

後々に、

この階段は、

マルタ（マツタ）階段とあだ名される。

こうしてマツタは、

プレゼンに間に合うことになる。

が、

この話しは、

ヨウイチによって、

こう、

要約された。

マルタ（マツタ）は、

マルタ（マツタ）会談の為に、

マルタ（マツタ）階段転がって出社した。

この恐るべき行為は、

マルタ（マツタ）怪談と呼ばれても、

仕方がないと------