レフティ。
きょうは、
お前よりもお前の父スパーキーに関することや。
ズバリ、
(仮称)松岡さんへのお別れ用寄せ書きいただく為、
オノウコを呼び付けた。
オノウコのお気に入りの丸亀製麺前で。
それがレフティ、
いつまでたっても来ねえのよ。
オノウコが。
それで、
お前の父スパーキーと電話密談してたら、
オノウコが歩いてきた。
俺は冷ややかな表情で待ってたら、
オノウコは、
携帯のメールを読みながら来たので、
俺に気付くことなく、
俺の隣に来て、
電話をかけた。
すぐに、
俺のスマホ📱が鳴ったので、
通話すると、
オノウコの声が、
「今どこおるん❓」と言ったから、
俺は、
「お前のすぐ隣や」と答えた。
オノウコが驚いて俺を見て、
「おひさしぶり」と喜んだ。
レフティ。
待ち時間と場所を確認する前に、
メールやLINEしながら、
目的地に来るなよ。
そしてオノウコと店内に入った。
俺は、
エビやごぼう天をうどんにトッピングした。
オノウコは、
うどんを注文することなく、
100円のごぼう天一個だけを皿に取ってそのまま会計してもらった。
そして、
二人で席に着くと、
オノウコは、
家から持ってきたビニール袋に入った飯を取り出して、
ごぼう天をおかずに食った。
この常識外れな客に、
丸亀製麺の店員方に、
ウツが入ったであろうことは言うまでもないことやろう。
レフティ。
トッピング様式をいいことに、
こういうさもしい真似はするなよ。
ついでにレフティ、
文章横書きする時は、
左から右に書けよ。
オノウコみたいに、
右から左は通用せんさかい。
あれは、
アラビア人の書き方や。
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