ケイシロウとトークアバウト

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全然~古き者と新しき者

2024-12-05 22:15:00 | 日記




この画像は端が切れまくったエレベーターマット。
俺が寒さに震えながら手撮りした。
この端が切れまくったエレベーターマットによって、
馬鹿馬鹿しくも呆れた出来事があった。

このエレベーターを利用するマンロくんが、
この端切れエレベーターマットを発見。
馬爺に報告した。

馬爺は以下のものを持って来て、




中から針を出して糸を通し、
エレベーターマットに刺したが、
折れてしまった。
馬爺は驚いて、
「ナンて硬いんや」と独りごちた。

次に大泣きジジイが以下のものを持って現れ、



切れたマットを留めようとしたが、
ホッチキスの針が曲がって使い物にならんやった。
それで大泣きジジイは、
「これは無理や」と諦めた。

今度は花愛好じじいのミヤザキが以下のものを持って現れ、



エレベーターマットの端に、
一粒ずつ付けて、
貼り付けようとした。
この状況を見ていた馬爺と大泣きジジイは、
「さすがにあんたのやり方は駄目や👎」と否定した。

そこにエイジが現れ、
「買い直した方が早いんじゃないんですか?」と言い、
以下のものを出してアプリを開いた、



すぐに商品が安価で届くことになり、
数日後に新しいエレベーターマットで過ごせるようになる。

この14歳のハンサム中坊のエイジに馬爺達は、
「時代は若いモンが背負っていくんやな。俺達の時代の終わりや」と寂しく語り合った。
エイジは馬爺達に、
「それ以前にジョーシキがなかったんじゃないんですか?」と言った。