春の使者 植え替え失敗し1本だけになった福寿草
近所のスーパーへ買い物に行った時のこと。
いつもは買い物をすると駐車場が無料になるのだが、この日は買う
ものがなく料金を払ってでることになった。
あいにく硬貨がなく紙幣を挿入しようとしたが、入らない。
後ろには次々車が続いており、焦るのだがうまく入らない。
これを見かねて後ろの車から降りてきた若い男性が
「お手伝いしましょうか」と声をかけてくれた。
入らなかったのは紙幣の挿入口のカバーを開けないでそのままカバー
の上の溝に向かって紙幣を入れようとしていたためと判った
高齢者の特徴で、一旦思い込んだら見直すことができず、紙幣の
先端が曲がっているとばかり思いこんでいた。
「なにやってんだよ!」と怒鳴られても仕方ないところ
丁寧に助けてくれたスーツ姿の若者に感謝だった。
今どきの若者は・・・ではない今のジイサンは・・だった