人形ケース 2019-04-11 | 木工作品 お雛様の時期はとっくに過ぎて、間もなく鯉のぼりです。 はい!今日の主役はひな人形ではなく、人形ケースです。 70年経って色が変わりガタがきたケースになっていたが、 中の人形は変色もなく、依然としてにこやかな表情を見せて いる。 亡妻の形見として末永く保存するため、同じ形を踏襲して ケースを作ったのです。 最近木工の目標がなくなって、腕がなまっていたので 丁度よい作品作りを楽しんだ。 快適な陽気になってきたので、これからの青野原は気持ちいい。 手ごろな作品テーマを見つけるとしよう。