
近所の公園
最近起きた交番の拳銃強奪事件では、防犯カメラの画像が犯人
逮捕に大きな役割を果たしていた。
頻発する身近な事件に対する不安もあり、自治会に対しても
防犯カメラの設置希望が寄せられる。
毎年のようにこの要求が出されているので、調べてみた。
市から助成金が出るので、自治会の負担は軽いことがわかり、
設置の方向で機種選定や、設置場所、設置後のメンテナンスなど
調べを進めた結果、簡単ではないことがわかってきた。
・導入時の費用は補助があるが、更新時には費用が発生する
・記録媒体の寿命は24時間記録で短いため、交換費用もかかる
・定期的な確認作業があり、役員の管理負担が発生する
・設置カメラの場所により、監視されるように感じる住民がいる
こんなことを考えるとカメラ設置も難しいと感じてしまう
15人の役員会によるが、1個くらい試験的につけてみるか?
ボケ防止のボランテイア任務と肯定的に考えているので・・