ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

我が家のバリアフリーを見直そう

2020-02-02 | 日記

義母の作った押絵 文読む女

家の中を手作りの車椅子で動きまわる時、一番問題なのが
部屋の入り口でのわずかな段差だ。
わずか5mm程度の段差で、健常者が歩きまわるには何の
問題もないのだが、いざ車いすを使うとわずかな段差で車輪が
スムーズに乗り越えられず、苦労する。
改めてバリアフリーの大切さを思い知った。
障碍者が外を出歩くとき、このような障害はいたるところに
あるのだろうと思うが、経験者でないと本当のバリアフリーの
重要性が理解できないのかもしれない。
我が家の中も、アキレス腱ならずいずれ訪れるかもしれない
よたよた車椅子生活を考え、バリアフリーを考えていこう。
今回はいい経験かもしれない。